てなしインゲンの葉っぱの病気について
nono
2017/05/30(火) 18:27:01
てなしインゲンの葉っぱが縮れてしまったり、虫に食べられた訳でもないのに葉っぱが薄くレースのようになってしまっています。
縮れだけの場合とレースだけのものと両方とのもなっていると言うのが大きい葉っぱでも新しい葉っぱでも同じ現象が見受けられます。
本で病気を探しましたが、「菌核病」と言うのに似ていましたが、葉っぱが茶色くなってしまうことはありません。
病気が分からないと消毒が出来ません。
よろしくお願いします。
細目と小豆
2017/06/05(月) 11:16:02
冬場栽培以外の時期や市街地・新興住宅地に置いての栽培では、
天敵がいないので、害虫対策には、本葉が生えたら、殺虫殺菌消毒をして、直ちに防虫ネットをかけたほうが無難です。
・・・・収穫や水やりが不便であり、草丈の大きくなるものは大掛かりになるいう短所もあります。
病名は解りにくいものも多く、農薬選びにも難儀します。
更に、適応農薬(新薬発売と農薬取締法)朝令暮改と目まぐるしく変わり、農薬は付近住民からも目の敵にされる傾向もあります。
害虫にしても、極めて小さく判別しにくいものから、夜間に食害する・飛来する・産卵増殖孵化羽化のサイクルが早いものなどいろいろな種類があります。
害虫が病気を媒介する場合もあります。
一度発生すれば、猛繁殖し更に、そこで生まれた害虫には、帰巣本能があり半ば定住化傾向にあります。
とりあえず、再確認の上(農薬取締法の適合農薬)
ほぼ安価で万能殺虫剤のマラソン乳剤とほぼ万能殺菌剤のオーソサイド水和剤を噴霧器で、付近一帯隈なく噴霧消毒してはいかがでしょうか。
農薬選びの注意点は、人の習性として、いろいろと買うものの使わずにコレクションとなることです。
農薬は、古来よりだれしも免許のいらない危険物ですが、危険なものには違いありません、できるだけ必要な最小限度のものしか買わないようにしましょう。使い切りましょう。
肥料も同じく割高でも必要最低限度だけ買い求めましょう。
食卓野菜の消毒には、ほぼ残留農薬の問題ないでしょうが、それでも不安感や嫌悪感が残りますから、幼苗時期消毒に限定し、花が咲いたり幼果が確認できる頃なら消毒はあきらめた方が望ましいです。
http://www.sc-engei.co.jp/cultivation/details/166.html?showtab=3
nono
2017/06/06(火) 21:54:27
[[解決]]
早速ありがとうございます。
薬剤を参考とさせていただきます。
野菜・家庭菜園用掲示板@園芸相談センター