根の状態と管理
non
【甲信越】
2011/05/07(土) 12:01:32
ニオイバンマツリの植え替えの為、鉢から取り出したら細くて短い根出した、原因としっかりした根にするための育て方を教えてください、又他の植物も同じ状態でした。
たちつ
【近畿】
2011/05/11(水) 05:36:38
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私も良く判らないので、スレ上げ程度に。
理由は、15年程前に、通勤途上の某玄関先で、見かけたのが最初で、
いやに印象深く、毎日観ているうちに、なんとなく愛着が湧き欲しくな
った。そこで、探してみれば、かなり高価であった。
そないに、魅力があるわけでもないのに、安いものを探していたら、
数年前に、某スーパーに、極めて安いものがあったので、3鉢全部買っ
た。買ったものの、もともと気に入ったものではなく、印象と意地で、
買ったものですから、買った翌日に飽きてしまった。
そのようなものですから、詳しく観察していない。存在だけの位置づ
け。大きくもならずに、枯れもしない程度。花だけは毎年そこそこ咲い
ている。
従って、想像と主観程度に。
まず、価格が、ダイヤのように、大きさ(横幅x高さ)特に高さによっ
て、極端に高くなる。
そこで、栽培が難しいのかと思っていましたが、丈夫なものです。
次に、成長が、極端に遅いのかと思ったものの、遅いことは遅いもので
すが、環境に左右されやすい性質がある。更に樹齢により加速度的に大
きくなると言うことです。従って、挿し木から、3-5年の管理しだい
で、極端に変わると言うことです。又小さい苗木より、ある程度、大き
いほうが、極端に景観が良くなる。変わった性質があります。
この辺に、魅力というか、価格の差が有るように思う。
耐寒耐暑病虫害開花性には、生存開花損傷と言う意味で頑丈。
どうすれば、早く大きくするかと言うと
開花が終われば、半ヒカゲ(木漏れ日とか遮光する)に置いて、下半身を涼しくさせる。大きければ、樹冠が鬱蒼として、下半身が日陰になる。
小さければ、株元に直射日光に晒されて、根が弱る。根が弱れば、成長
が抑制される。
冬には、落葉させない。落葉すれば、地表部の成長が止まる。地表部の
成長が止まれば根の成長も緩慢になる。
ここがポイントになると思う。
と言うことは、原産地は、南米と紹介されていますが、温帯高山の中腹
程度に生えているものと思う。密林の切れる程度の高度かも。山岳植物
富士山に例えれば、5-6合目あたりに相当するかも。日本ほど冬はきつ
くないところ、冬と夏の概念がないかも。
気温は、8度〜28程度が適正生育温度かも。しかも、温度が20-25度前後
であれば、それなりに365日咲き続けると思う。新芽が伸び続ければ、
次々と咲くタイプ。
と言うことで、夏には根を守り、冬には、落葉させないことがコツか
も。
>原因としっかりした根にするための育て方を教えてください、又他の植物も同じ状態でした
多分水のやりすぎかも。排水が悪いとか。
土が悪い場合もある・・・市販の花野菜の混合土は、良すぎて、上手く
育たない場合がある、庭土とか使い古しの土を半々が楽。赤玉土7と腐
葉土3が万能土で楽。
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