球根の保存
シオ
【関東】
2007/09/16(日) 19:31:37
突然、春までベランダを修繕工事することになり、
せっかく用意しておいた種や球根を植えることが難しくなりました。
おき場所が無く、鉢の数を、減らさなければならないのです。
種は冷蔵庫で保管し春まきに切り替えることにしましたが
球根はそういうわけにはゆかないので困りました。
今年植えつけず、冷暗所にて保管し、
来年の秋に植えても問題なく花は咲くでしょうか？
品種は
チューリップ（アンジェリケ、アラジン）
スイセン（タヒチ、ホワイトライオン）
ヒヤシンス（品種分かりません、白です）
このまえ質問して回答いただいたビオラも
残念ながら数を減らさねばならないことになり、とても残念です…。
カルカベッキア
2007/09/17(月) 10:34:24
今年植えつけず、冷暗所にて保管し、
来年の秋に植えても問題なく花は咲くでしょうか？
３種とも芽が伸びて球根はスカスカになりますから
春になってから植えても花は望めないでしょう
それよりご近所の親しい方 友人に鉢を預かってもらうとか
マンション等の建物でしたら管理人に事情を話して
緑地部分に置かして貰うとか出来ませんか
そうすればその球根は助かりますよ
富山の薬売り
2007/09/17(月) 12:33:46
＞今年植えつけず、冷暗所にて保管し、
＞来年の秋に植えても問題なく花は咲くでしょうか？
残念ですが・・・・無理ですねぇ。
鉢の数を減らすなら、その分密植すればいいんじゃないですか。
単に球根を救いたいのか、再来年も立派な花が咲く球根を得たいのか。
そこをハッキリさせないと。
ところでチューリップとヒヤシンスは
来年の夏まで夜でも25℃を下回らない場所に保管しつづければ休眠からさめないので、
球は痩せますが来秋まで保管することも不可能じゃないですよ。
でも屋外保管で、チュ−リップのおしりが膨らんできてるなら、この方法は手遅れ。
シオ
2007/09/18(火) 00:26:08
カルペッキアさん、富士の薬売りさん、回答ありがとうございます。
残念ながら、マンション全体がこの工事に関わり、
緑地部分にも限界がありますので全て救うのはなかなか難しいと思われます。
すでに他に優先順位が上の鉢もあり、確実に減らさねばならないので
植えずに済むのならそれに越したことは無かったのですが、無理のようですね…。
こちらの質問内容がはっきりしなかったようで、すみません。
来年、再来年に良花を見ることはすでに期待していません。
生きてさえいればいつかまた咲くだろう……という長い気持ちでした。
球根を植えずに過ごしたことなど無かったので分からなかったのですが、
植えずにいても芽が出てしまい、植えたほうがまだましなら、植えます。
ただ、チューリップとヒヤシンスについて、
とても基本的な質問になってしまうのですが…
・密植する
・25℃を下回らない場所に保管しつづける
このふたつでは、栄養を補給できるぶん、植えた場合の方がまし、で正解ですか？
富山の薬売り
2007/09/18(火) 15:24:30
植えられるものなら植えたほうが断然いいです。
密植すると分球しやすく親球より小さな球根しか得られませんが
確実に冬を越して子球を残すことは出来ます。
休眠法は、一般の家庭では温度や湿度の変化が大きく、失敗の可能性も高いです。
シオ
2007/09/21(金) 18:04:06
[[解決]]
富士の薬売りさん、どうもありがとうございます。
ましどころか断然いいとこのこと、
球根 小さくても生きていられるのなら嬉しいです。
なんとかがんばってみようと思います。ありがとうございました。
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