シュート先の蕾について
れおん
【関東】
2007/06/13(水) 00:08:38
5月に初めてバラを育てようと決心して本も色々集めて研究し、木立性のイングリッド・ウェイブルとつる性のダイナマイトを購入しました。
木立性の方も今年でた枝をシュートと呼んでよいのかわかりませんが、イングリッド・ウェイブルについては、そのシュート先に10輪ほど蕾をつけたかと思いきやすぐに満開になってしまいました。蕾のときにこれを摘蕾するのかどうか迷っていたら満開になってしまいました。
また、ダイナマイトも短い枝がいくつかあり、一本だけシュートが1m50cmくらい伸びております。その先に5輪蕾がありましたが、こちらも悩んでいるうちに満開になってしまいました。
特にダイナマイトの方は、将来、フェンスに誘引したいと考えておりますが、本を読んでもイマイチ今どうすればよいのかが掴めません・・・。
とりあえず、イングリッド・ウェイブルもダイナマイトも、シュート以外の短い枝についていた蕾については見よう見まねで上から3つの五枚葉までの枝を切り取っています。
超初心者で二つも鉢で買ってしまい、かなりチャレンジャーかもしれませんが頑張って立派に育てたいと思いますので、出だしのところ、申し訳ないのですがアドバイス下さいませ。宜しくお願いいたします。
朋
【東海】
2007/06/13(水) 13:07:45
イングリッド・ウェイブルはフロリバンダ系なので摘蕾する必要はありません。終わった花から順次摘み取って、すべて花が終わってからその枝を短くするとよいと思います。
摘蕾をするのは大輪系の花をコンテスト用や切花用に立派に咲かせる場合だけで、普通に鑑賞する場合は必要ないと思います。
つるバラは品種によって性質が異なり、管理法もそれぞれ異なりますが、基本的にまず秋までにできるだけ太くて充実したシュートを出させることです。
シュートがふらふらしたり倒れるようでしたら支柱などで上向きになるように仮止めしておきます。横向きなると途中から中途半端な枝が出てしまいます。
曲げるのは葉が落ちた晩秋から1月ごろまでに行います。(遅くとも暖かくなる2月中旬まで)曲げずに真っ直ぐのままだと花付きが悪くなります。
鉢から地面に植えかえる場合もこのときに行うと良いでしょう。
れおん
【関東】
2007/06/13(水) 22:51:50
>朋さん
ご回答ありがとうございます!
摘蕾する必要ないというお言葉で安心しましたが、よく考えると短いほうの枝葉摘蕾(あるいは剪定?)してしまったような気がします。大丈夫ですよね。。。
つるバラに関してはシュートの先についた花もそのままにしてしまってよいという認識でおりますが良いでしょうか。
1m50センチくらいですが支柱を立ててまっすぐにしていました。偶然ですが。アドバイスどおり、冬までこの状態で管理していこうと思います。
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