グニユーカリの害虫について
てふてふ
2006/06/23(金) 11:54:41
数年前から育てているグニユーカリですが、3メートル以上になります。ユーカリは虫がつきにくいと聞きましたが、最近緑色の幼虫やみの虫、アブラムシの発生で困っています。それで、枝元にオルトランやデナポンという薬を散布しましたがあまり効き目がありません。できるだけ空中散布は避けたいです。春のうちに枝元に撒いておくべきだったのでしょうか?
マックスパパ
【関東】
[URL:http://www.geocities.jp/e55amg_sinagawa/index.html]
2006/06/23(金) 19:26:22
確かにユーカリは虫が付いた記憶が無いかな?
以前の職場には数10mのユーカリ。
自宅にも若い樹木ですが4種類(グニーも)ありますが、虫は付いていません。
隣接植物から発生して移ったのかも知れませんね?
対応処置として、オルトランを根元に置くのは雨の多い梅雨時期がベストで、解けた薬剤を根が吸収して効果が出てくると聞いています。
デナポンの場合は夜行性の害虫対応で、昼に土の中で寝ていますから土の上に置いて食べさせて殺す・・・そんな記憶だったと思います。
空中散布を出来るだけ行ないたくない!ならば、こまめに手作業で掴むしかありませんね?
風通しを良くするように、不要な枝や長すぎる枝を摘んでみながら、見つけた虫を掴み取る!こんな方法もあります。
アブラムシなら薬剤ではなくて、牛乳を薄めた液を散布して駆除する方法もあります。
しかし気温が上昇すれば自然と居なくなるのがアブラムシです。
最近、駅前の街路樹等で使用している害虫駆除ですが、薬品ではありません。
害虫に対する苦情より、薬剤散布に対する苦情が多く、自治体やメーカーが発案した新しい液体があります。
値段は高価、倍率も10〜100倍程度だったと思いますが、人間には無害なので如何でしょうか?
動物園のコアラの食事用に植えられたユーカリは薬剤を撒けませんから、天敵のテントウムシをたくさん付けるようです。
その結果アブラムシがいなくなったと聞いた事があります。
デージー
【関東】
2006/06/23(金) 21:48:48
てふてふさん、皆様、横から口出しどうもすみません。マックスパパさん、自治体やメーカーが発案した新しい液体とはどういうものなのでしょうか?人間には無害の薬剤を探しています。どうぞ教えてください。
マックスパパ
【関東】
[URL:http://www.geocities.jp/e55amg_sinagawa/index.html]
2006/06/24(土) 19:22:09
デージーさん、了解しました。
PCには記録がなかったので、月曜の夜までお待ちください・・・
職場で探してきますので!
てふてふ
2006/06/26(月) 13:05:06
アドバイスありがとうございました。すぐ隣にシラカシがあるので移ってきたのかもしれませんね。シラカシには大きめのアブラムシがたくさんいます。テントウムシも増やしたのですが、アリによくやられています。早速実行してみます。
マックスパパ
【関東】
[URL:http://www.geocities.jp/e55amg_sinagawa/index.html]
2006/06/29(木) 06:07:16
デージーさん、遅くなりました。
名前は「セルコートアグリ」です、検索すればそれなりに資料が載っています。
昨日、偶然にも府中で、都主催の農薬安全講習会があり行ってきました。
デージー
2006/06/29(木) 17:56:24
マックスパパさん、情報をありがとうございました。てふてふさん、お邪魔してごめんなさい、お詫びいたします。
初心者用掲示板@園芸相談センター