果樹の施肥量
とりゃ
【東海】
2006/02/25(土) 21:44:01
果樹（暖地サクランボ・もも白鳳・ももあかつき）の施肥料について困っています。ももは4年生（地植え）葉張りは直径３ｍ程度です。昨年植えました。サクランボは3年生（鉢植え）今年の1月鉢増しの形で果樹用の土を利用し植えました元肥料は追加しておりません。
両方とも成長が早いと思うのですが、樹木の大きさ（葉張り？）に対してどれくらいの施肥量でいいのでしょうか？肥料は骨粉入り油粕を考えています。
今後の事も考えて質問させていただきます。
H.P等を調べても1a当たり何キロとしか書いていない為よくわかりません。
計算すると30kgも入れる事になるんですが・・・・・（；；）
とりゃ
【東海】
2006/02/25(土) 22:00:13
追記です。さくらんぼは来年地植えする予定です。
今年は鉢植えの為2ヶ月おきに４等分したぐらいの施肥をするつもりです。
とら
2006/02/27(月) 01:49:53
２種とも肥料を与えすぎない方が良いと思う。
地植えした実桃・２品種は昨冬に植付けられたのなら昨夏や今期の成長を見て樹勢が弱ければ(枝が伸びない等)花後or秋頃(?)に追肥。量は半握り程度で良いと思う。それとて植付けに使用した果樹用の土には元肥が入っていると思うので特別な追肥は必要無いかと…。
サクランボも果樹用の土に元肥が入っていると思われ、地植えの予定もあり今年は追肥などしなくても良いのではないだろうか。鉢の中で無理に根を回す必要は無い。心配なら今すぐor花後に、固形の油粕なら数粒程度を鉢のフチに埋めてみてはいかがか?
どちらも、日当たりと水はけが良ければ「肥料不足で枯れる・状態が悪くなる」などという事には無縁かと思う。
我が家のサクランボ無肥料でも驚くほど実がなる。人間は食べられない。鳥のエサになる(; ;)
実桃は経験無いがネクタリンも同様に無肥料で収穫できる。桃で大切なのは芽つみ・剪定・摘果だと思う。
ハッピ−マン
2006/02/27(月) 02:08:01
とりゃさん。お話の果樹たち、人で言えば青春期かな。肥料を与え過ぎると樹勢が強くなりすぎて果樹としてのバランスが狂いやすい、それに害虫の被害も出やすくなる。肥料は寒肥だけで十分、葉の色が元気なら肥料は控える。腹八分目医者要らず、です。
とりゃ
2006/02/27(月) 05:36:12
[[解決]]
とらさん ハッピーマンさんありがとうございます。
H.P2箇所に書いてあった１本当たり30kgの施肥量は果樹園での事ですので当てはまらないと思っていました。うちの庭そんなに大きくないし（~~）
今年は無肥料で栽培し様子を見たいとおもいます。
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