畑にもみ殻
さんちゃん
【東北】
2019/04/06(土) 11:37:19
北国も畑作業がはじまります、もみ殻が手に入ることになりました、
もみ殻は発酵が遅いから春に漉き込んでも大丈夫と言われる人と、反対にダメだの意見もあります、どうでしょうか?
なおたか
2019/04/10(水) 01:37:50
もみ殻をそのまま畑に鋤き込む場合は土壌改良資材と考えて用いられます。主に透水性、通気性の改善効果が見込まれます。付着した糠が発酵して熱が出るので二週間ぐらいしてから植え付けするのが無難と思います。
堆肥のように用いる場合はマルチとして地表に敷き、半年〜一年でケイ酸分(ガラス質と言う方もいます)がある程度分解されたところで鋤き込むと良いようです。
Guu
[URL:http://guu.blog.jp/]
2019/04/10(水) 16:37:09
ダメと言う意見はC/N比の問題で窒素飢餓になるからだと思いますが、大量に投入しなければ、なおたかさんのおっしゃる通り土壌改良材として有効です。
園芸相談員
2019/04/10(水) 18:01:38
籾殻は二酸化ケイ素のヘルメットを被っているようなものですので、ほぼ分解するまで一年程度かかるとおもうのが正解です。分解しにくいので逆にマルチとしては良いかと思います
mimi
2019/04/11(木) 21:33:12
マルチに有効なら、メロン・キュウリが土砂降り雨で葉っぱに汚れ水が
付くのを防ぐのに役立ちますかね。
やってみようかな。
2俵分もの籾ガラが出たので使い道がなさ過ぎて困ってた。
さんちゃん
2019/04/13(土) 06:38:46
[[解決]]
皆様ありがとうございました
よくわかりました、早速すき込みます、マルチの代用はうれしいです。
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