植木の水やり方法に問題があるかどうか。

[園芸相談センター]の過去ログです

シンク 【九州】 2018/08/28(火) 02:32:28
よく日が差す場所に山法師を地植えしています。
水やりしてもあまり浸み込まず、全体的に葉先が茶色になってしまいました。(雨も全然降らないんです!)
そこで、枝先の下よりわずかに外側に、30センチほどの深さの穴を2か所掘り、水を溜め、無くなるとまた溜めるということを、繰り返しました。
日中は、掘り起こした土を入れたプラスチックの容器でフタをしています。

しばらくはこんな感じで続けようと思っているのですが、
何か木にとって悪いことがあれば教えてください。
また、注意点などがありましたら教えてください。

穴に水を溜める方法は、どこかで見聞きしたか読んだかした方法のような気がしますが、はっきりと覚えていません。
ちなみに、30センチ下まで非常に乾燥していました。

月齢 2018/08/30(木) 11:22:45
この場合は、水やりよりも土のほうを変えたほうがいいんじゃないかと。
保水性のある土である黒土や赤玉土、腐葉土やバークたい肥などを穴を掘った場所に入れておけば効率的なのでは?
心配なら、土の上に、手近で手に入る有機物でマルチングするなど。
水やりよりもまずはそこからの気が。

ぶるこ 【甲信越】 2018/09/03(月) 16:18:12
シンクさん、こんにちは。

降雨がなく乾燥しすぎると水は吸いこみにくくなりますので
株元から離れた個所を掘って水遣りをする、で問題はありません。
できれば株周りに土で土手を作って
そこに水を溜めて与えるのがベストではあります。

降雨が1週間以上ない場合のみ、と限定的ではありますが。

あまりにも保水性がないようなら
土の改良が必要になりますが…。

シンク 【九州】 2018/09/12(水) 00:50:50
月齢様、ふるこ様、ありがとうございました。

庭石、植物、傾斜があるせいで土手が作りづらい。
根元を植物で覆おうとしたが踏まれて折れたり、暑さで思ったより成長しなかったりで、マルチングとしては役に立っていない。

上記の理由で、土手を作らず、マルチングをしていませんでしたが、お二人の文章をよんで、、根本的な対処を怠っていたと反省しました。
効果ある根元の乾燥対策をしていないと分かっていながら、理由をつけて、他の方法に目を向けていたような気がします。

穴には腐葉土をたくさん入れて戻しました。冬になったら又肥料とともに入れようと思います。
季節が急に変わって雨が降るようになったので、マルチングは来年からしようと思います。パークチップにするつもりです。

シンク 2018/09/12(水) 00:55:30
[[解決]]
解決しました。


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