ジュンベリーの幹を切り落とし、ひこばえだけを残したら…
バラ男
2018/05/26(土) 19:44:45
ジュンベリーの幹が大きくなりすぎたので、ひこばえを何本か残して切り落とそうか考えています。考えられる弊害等をご教授ください。
シンク
【九州】
2018/05/27(日) 01:52:30
この時期に切ろうとしていますか?
株立ちに仕立て直したことないけど、こういうのって、冬場の作業の気がします。
バラ男
2018/05/27(日) 16:36:46
シンクさん、そうですね。一般的には落葉樹の剪定作業は冬になりますね。
バラ男
2018/05/27(日) 16:40:03
去年、樹系を整える為に今の時期に大掛かりな剪定をしましだが特に問題はありませんでした。しかし、一年で元通りになってしまい。主軸をカットしてしまうか、抜いてしまうか検討しているところです。
適当に
2018/05/29(火) 12:55:27
>今の時期に大掛かりな剪定をしましだが特に問題はありませんでした。
体験値こそ真実である。
植木屋さんは、時節を問わず、依頼されれればいつでもバッサリ剪定していますが、まず枯れさせることはありません。
クレームがあれば、仕事が減るかも。
剪定の基本原則は、何でも花後のバッサリ剪定に限ります。
尤も、正月前の年末ごろに多いですが・・・・
植え付け、移植時期と剪定時期は、別の問題ですね。
植え付けには、土壌改良や掘り起こし確認、移植には、根回し、剪定には、防腐癒合処理などを心がけておいた方が無難です。
いずれにしても、泥縄仕事には、想定外のリスクもあります。
コンパクト化には、色々な方法がありますが、
一つの方法として、本線の幹の地際から2本程度の横枝を残して、伐採してみればどうでしょうか。・・・・上下のコンパクト化
その後、毎年(幹下の方に新芽、不定芽が生えたら)徐々に切り下げていく。
横枝にも、2-3本の小枝を残してカットしておけば、良いでしょう。・・・水平方向のコンパクト化
心配なら、ヒコバエを1-2本程度残しておけば、安心保険になります。
その後3-6ケ月後に、不安感が解消すれば、ヒコバエも取り除く。
ついでに、樹勢の成長を抑制するために、根も剣先スコップを突き刺すなり、根回し風に掘り上げて、根のカット処理すれば、面白いかも。
http://www.google.com/search?q=%E6%A0%B9%E5%9B%9E%E3%81%97&client=firefox-b&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiC3fPk_6nbAhVMzbwKHXpxATIQ_AUICigB&biw=1366&bih=664
いずれにしても、今の時期なら、花実の少ない枝を取り除く程度で、伐採は、収穫後になるかも。
>考えられる弊害等をご教授ください。
ヒコバエもある事ですから、枯れる枯れないより、今年や来年再来年の収穫(量)の楽しみをどう判断するかだけと思いますが。
>大掛かりな剪定をしましだが
コンパクト化は、枝葉を丸坊にしても、幹太く高く大きい樹木は、樹勢が強ければ、1-2年で元の大きさに戻ってしまいます。
本線の幹のカットと太く長く元気な根もカット始末しない事には、・・・・
強いものは、マスマス強く、弱いものは、いくら頑張っても弱いものです。・・・・エンゲル係数の庭木版
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