ばらの根
マッキ
【関東】
2018/02/05(月) 07:13:21
バラ栽培の初心者です。植木鉢で栽培しているバラの事で、質問します。
2年ぶりに植替えを行ないましたが、ごぼうの様な太い、黒い根だけで、細かな白い根が生えていません。
今後、どの様な管理をすれば良いのか、ご教示ください。
ロザ ロドン
2018/02/05(月) 10:33:26
>ごぼうの様な太い、黒い根だけで、細かな白い根が生えていません。
色々な原因も考えられますが
冬休みという季節がら、一般的にそのようなものでしょう。
欲を言えば、切りがなく、と言って、どうにも動きが取れませんから、
そのまま、見守るしかないですね。
多くの場合には、不安でもあり、心配でしょうが、さほど案ずることもなく、春になれば、それなりに花も見られることでしょう。
私の、指導方針(生意気な表現方法かもしれないですが)としては、
栽培者さんが、純真無垢な気持ちで、強靭な信念として、程度にもよりますが、空自信でも良いので、
必ず 綺麗な様相を表現してくれるはずである!! と思いきることです。
なぜなら、栽培者さん自身が、そのバラを厳格に選び、好きを通り越して、現在も強烈に愛でていると私が、感じるからです。
簡単に言えば、草花でもなにでも、気合(ある意味継続的な熱意と言えるかも)で咲かせることです。
趣味の園芸の範囲内ならば、知識や技能など必要はありません。
又、必要であったとしても、自然に身についてきます。
一にも、二にも、気力です、
ここで、好きとは、安心する事に通じます。この「好」の漢字が間違っている。この場合の「女」の意味は、幼児の意味で、「子」の意味は、母親の意味で、つまり、表現方法と、意味内容が、反対です。
「恋」とは、変しい変しいとも言いますから、一方的に好き勝手に、想像して、心臓ドキドキ、お顔が赤らみ、頭がポーとなるなど、心をときめかすこと。心身が分離する事。
「愛」とは、育みを愛でること、犠牲を否定し善とすること。子供を育むにあたり、常に観察し、頭を使いながら、気配りして(心)、実行する事。
つまり、同じような事でも、水平ではなく、垂直関係にあり、順番があるという事です。
そのようなことは、紛らわしいし、面倒なので、ひっくるめて、気力で押し切る方が簡単。腕力や地位権力で押し切るのは、最悪なパターンである。
次の根拠として、自然界には、弱肉強食を代表とする、自然淘汰もありますが、あるべき本来姿として、種族保存、子孫繁栄の為に、バラ自身も一生懸命戦い、絶滅せずに生きている。ほっておいても、生きていける耐性資格を付与され、持っているからです。
身近でいえば、十分なお金を持って、買い物に行き、気に入ったものがあれば、いとも簡単に買える。
どちらか一つの条件が欠ければ、買えなくなり、複雑になってくる。
どうしても、心配なら、根を殺菌剤(農薬オーソサイド)の希釈液にでも気休めに、沈めるとか、農薬成長促進ホルモン(オーキシン)に浸けるなと適当に。
理想的な根と思われがちな水準
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http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7f/3b81eb085e2d5b5f478690c425a35239.jpg
一般的な根の水準
http://pds.exblog.jp/pds/1/201001/25/23/e0194723_22345688.jpg
http://blog.lisacoxdesigns.co.uk/wp-content/uploads/2011/12/Bare-Root-Rose.jpg
不安な根の水準
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http://blog-imgs-26.fc2.com/m/u/g/mugiramu/barane.jpg
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色々と根の病虫害もありますが、黄金虫系の訪問営巣は、ご遠慮願いたいものです。
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かっちん
2018/03/14(水) 10:27:49
ごぼうのような黒い根だけで木がほとんど死にそうなのであれば、
対処が必要なのかと考えますが、
木が死にそうだ、という風に文章から解釈できないので、だれも返事できないのではないでしょうか。
育ちがわるく枯れそうなら、
根腐れ、こがねによる食害、などの失敗があるでしょう。
自分なら根の問題はこの二つに尽きると理解しています。どうぞご対応を。
ヨーロッパ原産の種類を台木にしている接ぎ木苗なら、根はゴボウ状ですし、手入れしているときに白い根も見られないことも多いので、木が育っていない、というのがないと病気だと断定できないです。
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