金のなる木、葉に急に黒いものが
ひぃちゅあん
2014/11/30(日) 17:49:36
金のなる木ですが、今月になって葉に急に黒いものが出てきました。
今のところ葉はしっかりしていて枯れて落ちる様子はありません。
虫もみあたりません。
これはどのような状態なのでしょう??
下記URLに葉の画像を載せています
http://engeisoudan.com/bbs.cgi?img=1417317379.1.jpg
多肉
2014/12/02(火) 11:55:52
画像相談の写真は、綺麗に見せる為ものではありません。
問題の趣旨が回答者にわかるように補足するものです。
更に、栽培管理地も表示されておられません。
全体画像・局部鮮明接写・葉の裏表などがあればよいかもしれません。
原因はいろいろとあるでしょうが
その1) 散水時や露の水玉と晩秋〜冬における低温遭遇(スポット霜焼け)
による黒斑点。
この場合には、日にちの経過により葉や茎が腐りだす場合がある。
徐々に羅漢面積が広がる。
今回は該当しないでしょうが、経過観察が必要です。
その2) 吸汁害虫による針孔が、黒点化(樹液の灰分が酸化し色素沈着す
る)又は白点化(葉緑素再生機能が不能化し脱色する)する。
これが瘡蓋となって、葉を防衛しているので、新葉が生えて交代するま
でシミとして残る。汚らしくはあってもこれ以上広がらないことが多
い。
これに該当するように思えます。 経過観察不要。
>虫もみあたりません。
被害事故が数週間前のものであったり、飛び去ったり、水遣りの時に洗い落とされして、必ずしも、居ついていて常に見られる害虫ばかりとは限りません。
ほとんどの害虫は、一時的に飛来し、再び飛び去ってしまいます。
例えば、夏の屋外で夕涼みをしていて、足に痒みを感じたとします。
たいていの人は、蚊に噛まれたと思い込みます。
そこで、常に、蚊を確認同定していますか。
蚊でなくても、ダニかもしれませんし、蟻かもしれません。
刺される噛まれれば、赤くはれます。時として、シミができることもあります。
このシミを確認した時には、すでに、蚊も蚤も蟻も見つけることはできません。
更に、蚊なども、人や吸血部分を選びます。手の甲は噛んでも、手のひ
らや足の裏は、噛まれにくいものです。
従って、他の植物や金のなる木でも他の株や葉には寄り付かない刺され
ない場合もあります。
他に、拒絶反応?バイパス反応で凸部が見られるように感じられます。
この腫物をカッター剃刀で、縦きり又は横水平スライスして断面を拡大
鏡で、観察してみるのも面白いかもしれません。
ひぃちゅあん
2014/12/07(日) 09:09:18
[[解決]]
多肉様、ありがとうございます
画像掲示板に問い合わせしてみましたが回答が受けられず、
うまく説明が出来ない未熟者のため
こちらの掲示板にて画像のリンク先を掲示しました。
葉の傷む様子もないことからして
黒点化でしょうか。
しばらく経過観察をしてみます。
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