デラウエアのジベラの件

[園芸相談センター]の過去ログです

駄天王 2012/05/27(日) 22:19:14
ジベレリン処理の質問です。某指南書デラの種なし、果実肥大に必要
1回目葉が10枚〜12枚開いたら適期と説明葉が10枚開いたので、1回目処理と思いきや、既に小さい花が開花、とりあえず処理を実施、結果が不安、2回目の処理必要?、必要なら実施時期の判断はいつ?

たちつ 【近畿】 2012/05/28(月) 04:37:20

ほほえましい奮闘振りというか、羨ましい限りです。
そこで、根本的に、取説がなぜあるのか・なぜ必要なのかと言う意味が、解っていないように感じます。 もう一度よく読んだほうがよい。
取説・指南書と言っても、ピンきりですが。

例によって、極端な話ですが

例えば、スポーツのルールに例えると、その必要性は、日本では、ゲームが円滑に進まないということだけです。
日本のスポーツの全ては、幼稚園のお遊戯程度のものですから、ルールがあって、その範囲内で、遊ぶ。単なる遊びで有って、対戦ゲームです。ルールは、絶対的なもの。忠実に守るもの。これが正義というのが概念。
云うならば、ルールとは、お客さんにわかるようにした、パンフレットでしか値打ちが無い。
日本の応援は、ガンバレチャチャです。

これが、外国の場合には、ルールがないと、殺し合いになる。
ルールなんかどうでも良い。それ以上に勝たなければならない。勝たなければ、スポンサーに殺される。殺されるより、ルールを無視した方が、怖くないし、時と場合には、相手を殺しても良い。いうなれば、決闘・死闘あつかい。小さな戦争なのです。日本でも、一時真剣御前試合と言うものがあった。
だから外国の応援は、殺せ殺せです。
日本では、ハングリー精神が無いという指導程度。
外国では、ハングリー精神がないとダメという以前に、参加資格そのものが存在しない。
勝てば、日本なら、只単なる有名人・記録登録人ですが外国では、英雄・スター神様仏様として永遠に語り継がれる。
だから、外人は、デッドボールされたら、すぐに投手を本気で殴りに行くというか殺しに行く。怪我させられたら、人生が終わりになるというか、殺しに来たと感じる。
日本人は、一過性の怒り・ジェスチャー・パホーマンス。
お互い様ですから、お互いに気をつけましょうねという挨拶。
小さい島国のことですから、気心が解っているからです。
時として、打者も、よけられなかったのが悪いとも言われる。
デッドボールと死球は、一寸意味が違う。

契約書も同じ。どの契約書でも、命・財産・名誉のやりとりについて、どうのこうのという獲るか獲られるかの契約。それすら読まない。只単なる おまけ ではない。
だから、こんなはずではなかったと後でもめる。気分がもやもやする。信じていたのに・・・・とか。
契約書とは、自分で自分の都合の良いように書くもの。
相手の契約書は、預かるもの。捨てるもの。只単にスタンプを押すものではない。白無垢を着て、署名血判をおすもの。

例えば、他所のうちへ泥棒に入った。冷蔵庫を盗もうとして、腰を痛めて、転んで骨が折れた。そこで、泥棒は、盗られた所有者を相手に、損害賠償を請求し、裁判で勝った。当然の行為です。日本では、笑い事ですが。タバコ喫煙被害の訴訟でも同じ。天文学的補償金となる。当然のことです。弁護士もスターを狙っているからです。格好が良ければよいというものではない。日本では、何事も、体裁の悪いことを、してはダメですよ。の程度。外面が大切。  パンツは破れていても良いが、ズボンの皺は伸ばして折り目良く、靴はピカピカに・・・・

と言うことで、
>1回目葉が10枚〜12枚開いたら適期
これは、目安であって、決定事項ではない。目印。問題は蕾の大きさ。いつ咲くかが問題。
>小さい花が開花、・・・結果が不安
遅いかも 貴方の気持ちが不安と言うより、葡萄のタネがなくなっているかの不安定要素。
一回目は、残酷な行為ですが、男性機能を不能にすることらしい。不妊パイプカット処理。 かわいそう。
二回目は、実袋を大きくさせるためらしい。果実の肥大機能の修復・復活。肥大加速促進ではない。女性機能の治療。 
約1ケ月後らしい
。・・・・これらは、いずれも デラ に関してのみの話。

しつこいですが
ホルモンを使用するということは、貴方はお医者さんですのよ。
看護婦でもなければ、事務員でもない。
足が腐ったら、出鱈目でも良いから、のこぎりで切ったらよい。失敗したら再び斬ったらよい。止血して、腐らなければそれだけでよい。注射なら、とりあえず、出鱈目に針を刺せばよい。失敗したら、10回でも、100回でも、刺し直したら良い。そのようにしても、良いように作られているからです。ここまでは、藪医者・へぼ医者の範囲。
ところが、輸血なら血液の適合性をしっかりと確認しておかないと、即死する。間違いや失敗は許されない。殺人行為。
輸液と輸血とでは、意味が異なります。
師と士は、意味が異なる。
本来は、師は、失敗が許されない立場にある。士は ごめん の一言で済む。何も付いていなければ、相手にするほうが馬鹿蛾ということです。こんなはずではなかったと悔やむことになる。

当然に、私には何の肩書きも無いし、必要としたことは一度も無い。社交慣習として、たまに使ったことがあるかもしれませんが。
根本的に、何もしないから、その必要性も機会もなかった。

このようなものらしい。


ハシモト 【関東】 [URL:http://blog.sun-plants.net/] 2012/05/28(月) 08:12:56
▼こちらのサイト様が写真つきで分かりやすいかもしれません。
http://www.ac.auone-net.jp/~takizawa/budo.html

駄天王 2012/05/29(火) 22:30:56
[[解決]]

有り難うございます。来年再挑戦します。


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