桃とぶどうの木に石灰硫黄合剤を使用したい
ママちゃん
【外国】
2010/10/12(火) 05:12:23
桃の木が縮葉病、ぶどうがブドウハモグリダニの被害のようでブドウハケフシという症状が出ています。ぶどうについてはいろいろ調べてこの症状の写真と同じなので間違いないと思います。
どちらも石灰硫黄合剤を芽が出る少し前に使うと良いと書いてあったので来年行いたいのですが、
薬品を使う前に桃もぶどうもできるだけ枝を切ってしまいたいと思っています。
これは薬品がきちんと全部にかかるようにと、今後の手入れのためです。
あまり極端に切ってしまったら来年は実をつけないかもしれませんが、今年この病気でほとんど実をつけなかったので
来年は木の病気を少しでもなくなればと思っていますから来年実ができないのは覚悟の上です。
枝をあまりにもたくさん切ってしまったら、何か大きな問題が出てくるでしょうか？
桃の木ははしごに乗ってもまったく手が届かないぐらい高いのでコンパクトにしたいといつも思っていました。
ぶどうは地に這うような感じで葉っぱも密集して風も通らずぶどうには最悪のコンディションと思え、一度枝をばっさり切って上に高く行くように柵に誘導したいと思っています。
1.どちらの木も極端な刈り込みをしてしまっても良いのか、もしよくない場合全体のどの程度までなら良いでしょうか？
2.どちらの症状も石灰硫黄合剤で良いでしょうか？
どうぞご指導のほどお願いいたします。
n'Guin
2010/10/13(水) 21:54:44
ママちゃん さん、こんばんは
レスがつかないようですので、私は桃しか経験がありませんが
返信させていただきます。
１．桃の場合、剪定は冬になります。
この時期だと、芽がわかりますので、どこまで切って良いのかは、
見てわかります。 2〜3芽残せば、確実です。
樹勢が強ければ、どこで切っても大丈夫ですが、条件が良くないのなら、安全側に転んでいた方がよいでしょう。
2. 桃に関しては、その通りです。
どうか完全武装でお願いしますね。 手袋をいｓて
防御めがねもお忘れなく。
ぶどうについても、レスがつくことを期待しています。
ママちゃん
【外国】
2010/10/14(木) 01:33:22
[[解決]]
n'Guinさんへ
ご指導ありがとうございました。
2つの種類の木の質問を一緒にしてしまったのがいけなかったようでレスがつかないようで、桃のほうだけでも解決してよかったです。
ぶどうはもうばっさり切ってしまおうとほぼ決めていたので、桃のほう2〜3芽残せば大丈夫と聞き勇気が出ました。
石灰硫黄合剤を使う場合は風向きや防護をしっかり計算してと書いてあったので、ちょっと心配で思いっきり木を小さくしてからと思っていたんです。
桃のレスをいただき本当にありがとうございました。
園芸相談掲示板＠園芸相談センター
