常緑樹のカイガラムシの除去
ゆき
【甲信越】
2010/09/22(水) 12:44:13
高さ2m強、幅1.5m程のイチゴの木にカイガラムシが発生して手を焼いています。
常緑樹で冬も葉が密なので手で取るにも限度があります。
木肌が粗いのでその中にも入り込んでしまい、手で取りにくい上、薬剤が届きにくいのもやっかいです。
昨年の冬には出来る限りは取って、その後はカイガラムシ用のカダンKを定期的に散布していました。
今年は新芽が密にならないように気を使っていたのですが、この1ヶ月の間にみるみる増えてしまいました。
このサイトを参考に竹酢液を撒いてみていますが、今のところ効果は見られません。取っても取っても増える一方です。
木は風通しのとても良い芝生の中の日向に植わっています。
昨年はみのむしにも悩まされましたが、こちらは努力の甲斐あって、今年はいなくなりました。他に病気の様子はなく木は元気です。
イチゴの木は手がかからないと本には書いてありましたが、我が家は例外のようです。
とてもきれいな木なので苦労の甲斐はありますが。
次はどんな手を打ったらよいでしょう。どうぞアドバイスをお願いします。
べっぴー
【近畿】
2010/09/26(日) 09:41:28
過去ログを見ましたら、まずブラシで掻き取る、薬剤ならマシン油がいいと言う意見が多いです。別のサイトでこんなのがありました。「カイガラムシは乾燥すると発生しますので、こまめに葉水をあげて下さい。葉表、葉裏に。薬剤もありますが、ほとんどは乾燥を防ぐことで発生は抑えられます。」これらの方法でもダメなら、責任は持てませんが、私なら、少し濃いめの石灰硫黄合材で洗うように散布、そのほかやったことはありませんが、オルトランみたいな植物に吸収性の薬剤の使用とかを研究してみてはどうかと思います。
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