モッコウバラの剪定
よし
2008/07/17(木) 18:17:01
いつも大変お世話様になっています。
今回は8年目のモッコウバラについてですが、本体は東西に長く仕立てたトレリスに絡んで生垣となっています。一部を南北のアーチ(変形パーゴラ)に誘引しています。
最初ほとんど放任状態で育て、生垣に必要なボリュームに生育した後はひたすら新しいシュートを元から掻き取ってきました。根元からの主幹は7〜8本出ていて、そのうち端の2本(アーチに誘引している)は2年ほど前に根元近くからのシュートと交替させることができました。
他の主幹を含め生垣の骨格を形成しているほとんどの枝が更新できていない状態なので、老齢化して弱りはしないだろうかと最近心配になっています。毎夏シュートはすごい勢いで出てくるので取り越し苦労かとも思うのですが、シュートが出るのは上のほうで、目線の高さでは枝が老化していて勢いのよいシュートは出ていません=隙間がかなりできました。生垣としては十分役に立っています。
アーチのほうは4年前くらいから誘引しているのですが、その部分は約4メートル長さの天辺の三分の二くらいに伸びています。勢いのよいシュートを大事に伸ばして、剪定のとき込み合った枝の下側になって枯れているような古い枝を取り去るようにしています。
@モッコウバラの木の寿命というのはあるのでしょうか。また、老化を防ぐ剪定の仕方を説明していただければありがたいです。枝の更新ということを読みますが、主幹を更新させる方法についてよく理解できません。
A我が家のモッコウバラの現状をなるべく長く維持するために、今の状態からやれる剪定の仕方があれば教えていただけませんでしょうか。
Bアーチの天辺はそこを覆っている枝からのサイドシュートを伸ばすというやり方でよいのでしょうか。(古い枝の先自体が伸びているのか、いつの間にかサイドシュートと更新しているのかわからないのですが年々アーチの上の枝先は伸びています。)
ゆっくりPCの前に座っている余裕がないので、レスいただいてもすぐにお返事ができないかもしれません。質問をしておいて申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
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