サボテンの白い棘
丸サボ
2007/04/25(水) 09:59:16
我が家にあるウォルシラゲリの白い棘がだんだんピンク色になってきました。
白い棘のサボテンは日によく当てる事で白さを保つと以前本で読んだ記憶がありますが間違いでしょうか？
今、置いてある場所は晴れれば日中とても良く日が当たる所です。
何か他に原因は考えられるでしょうか？
是非、教えて下さいm(__)m
しょうちゃん
2007/04/26(木) 20:21:30
マミラリア属？のその品種は実物を見たことはありませんが。
（だったらコメントするな？！）
成長点付近の新刺がピンク色っぽくなるのは、元々そういう性質だからではないですか？苗が成球に近づき、大人の刺色に変化しつつあるとか。日に良く当てることは重要ですが、強光線だから刺が太くなったり、色が鮮やかになるのではなく、その個体にあった環境に置くことで、本来の刺（色）が出てきたと考えます。苗は元気ですか？？
刺物は遮光少なめ、水はけ良く、通風をよくする、夜間は涼しく。が基本ですが、これは、本来の刺を出すと共に、刺の変質・劣化を予防する意味もあるのでしょうね。刺色は湿度が高いとカビなどが付着し成分が分解され脱色されてしまうようです。
もうすこし苗の状態、刺色の変化場所等の説明があればいいのですが。
実際に栽培されている方のアドバイスがあればいいですね。あとは購入先に訊ねるとか。
丸サボ
2007/04/28(土) 01:52:41
[[解決]]
しょうちゃんさん、アドバイスどうもありがとうございますm(__)m
おっしゃる通りウォルシラゲリはマミラリアに属します。
そして購入した所で聞いてみたところ、これは異変ではないとの事でした。
それから、ネットでいろいろ画像を探していたら一つ見つかり、そこに写っているウォルシラゲリも全体が薄いピンク色でした。
購入した時に見た記憶違いなのか・・・でも、しょうちゃんさんのアドバイスで疑問が解決しましたし、これからサボテンを育てたり観察する際に参考になる事を教えて頂きました。
本当にありがとうございましたm(__)m
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