エアープランツの育て方について
まみ
2006/02/04(土) 20:13:24
最近、葉の先が黒くなってきてしまっています。
どうしたらよいのでしょうか?
いつもは、トイレに置きっぱなしだったのですが、水は霧吹きで週一度くらいあげていました。それがいけなかったのかな〜????
どうすれば元気になるか、アドバイスお願いします。
たちつ
【近畿】
2006/02/04(土) 21:17:58
おき場所はそれでいいのですが、何か忘れていませんか?
エアープランツは、土が無くても育つ。ということが、ほかの植物と違います。
面白い画像があったのですが、紛失。一寸ネット旅行に行ってきます。
その写真は、確か、ブラジル? グアテマラ? の片田舎の団地?の電線に絡まって、花が咲いていた。電線は、未舗装の道路に立っていた。 この辺のヒントをイメージして、今一度考え見て見ればよいかも。
グアテマラは、メキシコの下。パナマの上の南北アメリカ大陸を結ぶ臍の尾のど真ん中。極東で言えばフィリピンと同じ緯度。
Sub-Rosa
【関東】
2006/02/04(土) 22:00:37
有効なサイトのアドレスを張っておきますのでご覧ください。
http://yasashi.info/e_00010g.htm
たちつ
【近畿】
2006/02/05(日) 02:52:12
今帰ってきました。長旅は一寸しんどい。
アリゾナから入って、結局ボリビアまで行ってきました。
昔見た画像とは一寸違いますが、道路の隅っこに、吹き溜まりに、溜まっていた、日本で言えば、空き缶かビニール袋のような感じ。
こんな感じ。
http://www.orchid.or.jp/ORCHID/PEOPLE/TANAKA/Special/Bolivia/carici.html
育て方は、東急ハンズの説明が一番まともな回答ですねぇ〜 後はコピー転載? 聞きかじりの誤訳も多い。
●水やりの方法エアプランツという名前から空気だけでも育つと思われがちですが、葉の表面から水分を吸収しています。葉に鱗片(白い粉のような物)が密な種類はかなり乾燥に耐えますが、週に2-3回は霧吹きで水をスプレーをしてください。冬の乾燥する時期には、毎朝、霧をかけてください。10日に1度位、水をはった器に一晩浸けておく方法も有ります。(ソーキング法)葉の付け根に縦のしわが現れたら水不足のSOSのサインです。大型の物は葉の根元に水が溜まると腐る恐れがありますのでご注意ください。
●光エアプランツは光を好みます。この植物は土中から養分を吸収できないので、光合成で空気中の窒素を固定して、自ら作る養分に頼っているものが多く、光は大切です。冬は出来るだけ窓辺で光を当ててあげてください。
●温度10-28℃くらいが生育に適した温度です。耐寒性は強く、ほとんどの種類は凍らせなければ大丈夫です。
●肥料肥料はほとんど必要ありません。開花期の前に市販の液体肥料を指定値よりごく薄めにして葉面に散布して与えると良いでしょう。
●換気風通しの良いところに置いてください。エアプランツはパイナップル科ティランドシア属のうち、乾燥に非常によく耐える性質のものをいいます。原産地は中南米です。樹の上や半砂漠の岩などに着いて育っています。
図鑑(品種と画像)的には、ここ。 ただしHPにリンク切れがあり、戻れないことがあるので、先に不要なフォルダーは閉じたり、保存して、いつでもシャットダウンできる用意をしておいた方が望ましい。面倒なURLなのだ。入場は画像の下に淡くENTERとある。そこをクリック。
http://web1.omn.ne.jp/~taki/airplant/
たちつ
【近畿】
2006/02/05(日) 03:11:02
一般の植物は、他の植物と敵対関係にあり、地面に独立して生え、根から栄養を吸収する。
寄生植物は固有の宿主から栄養を盗む。宿主が枯れれば、寄生植物も枯れる。
着生植物は軒下をかりて、根で栄養を吸収する。大家が潰れても環境が変わるだけ。引越しすればよい。
エアープランツは、根は支える役目が主で、根から、栄養を吸収しない。風で飛んでいって、環境が合えば、其処で生活する。明日の住まいは、風任せ。 生きている落ち葉のようなもの。便利。(^^♪
荷造りのプチプチの代わりに使うとかも書いてありました。
まみ
2006/02/05(日) 18:33:48
[[解決]]
色々ためになるサイトありがとうございました。
楽しい話もありがとうございました(●^o^●)
どうやら、トイレは暗すぎたみたいです・・・置く場所を変えてみました。
ちょっと、様子を見てみます。
ありがとうございました☆彡
園芸相談掲示板@園芸相談センター