さしめについて
亀仙人
2005/10/09(日) 15:37:50
ニーレンベルキア ミリオンベル サルビアファリナセア マーガレットコスモスを挿し芽していますが
いつも失敗しています さしめの土で日陰においていて水を与えていますが(やりすぎではないと思う)どうしても根が出ません この種類は難しいのでしょうか イソトマ ブルーデージー ユリオプシデージーはうまくいくのですが 時期的にだめなのでしょうか 教えてください
ハッピ−マン
2005/10/11(火) 20:38:37
亀仙人さん、こんばんは。植物を植え始めると、挿し芽のテクニックというか、挿し芽をして株を増やすことは当然です。いつなりとチャンスがあれば挿し芽に挑戦しましょう。挿し芽の基本原則はその植物の成長が一番強いときに成長中の強い茎を使うのが原則です。切り口を土に挿すのですから、ばい菌の多い土ではかわいそうです。また根が出るまでは病人同様ですから日陰でかつ適温に保ってやることが大切です。挿し芽用の発根剤の市販されていますから使ってみるのもいいでしょう。それから、挿し芽とはいえ過湿は原則として禁物です。実験だと思っていろいろ挑戦しましょう。植物によって挿し芽の付きやすさに違いがあるのは当然です。
M2
【中国】
2005/10/12(水) 05:57:09
ハッピーマンさんの意見に追加
ややこしいとは思いますが応用として加湿を利用することはあります。
初心者と思われる方はしないほうが良いですが、加湿をすることで植物体内の水分を減らさない(蒸散できなくする)ことができます。この方法は温度の確保と水分の確保がし易いので根の出が早いです。が、病気が発生しやすく、体力を奪いやすいデメッリとが有ります。
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