とうもろこしの育て方
murasan
2003/07/10(木) 09:40:50
25年ぐらい前のとうもろこしの種を今年蒔いてみましたが芽が出ませんでした。どうしても昔食べたあの甘いとうもろこしを再度作ってみたいと思います。植える上での注意点や事前の処理(たとえば何日か水につけて置くとか水栽培して芽がでてきてから植え替えるとか)アドバイスお願いします。
mutin
2003/07/10(木) 17:49:50
25年前では、いくらイネ科とはいえ、寿命が尽きているのではないかなあ? 乾燥した状態で低温で保存するなど、細心の注意を払っていたら、もしかするとという気もしますが、高温多湿の部屋では難しいと思います。
経験がないので無責任なフォローになることをお許し下さい。どなたか御専門の方がいらっしゃればよいのですが、、
もし、生きているとして、発芽率を高めるためには休眠打破をしなければなりませんが、とうもろこしの休眠打破法がわからないです。 休眠打破を試すとすれば、種子をいくつかに分けて、一週間程度、冷やす(冷蔵庫に入れる)か、暖める(40度ぐらいに保つ)か、です。何もしないグループも作っておきます。
その後、皿にひたひたの水を張り、その中に種を置いて、数日観察してみて下さい。水を吸って膨らみ、緑色の芽が出てくれば生きています。水は減りますので、足すのを欠かさないようにして下さい。
芽が出れば、それを土にそっと植えれば、そのうちの何割かは育つと思います。
Sunny
2003/07/11(金) 18:35:26
私もその種は死んでる気がします……
種の保存法は基本的に冷暗所で湿度の低いところに保管します.
休眠打破ですが,トウモロコシでは必要ないかと.
播く際の注意としては,地温が高い方がいいです.
5〜6粒播いて2本残し,その後1本にします.
昔のトウモロコシはデントコーンのようなもちもちした食感だったと思います.
いまのスイートコーンはもちもち感はありませんが,大変甘いものです.
朝一で採ったものはお店で買って食べるものよりも甘いです.
ちなみに種は一次吸水といって死んでいても膨らみます.
その後二次吸水が起これば,発芽しますが,起こらない場合はそのままです.
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