農薬散布が原因でバラの葉が「しもやけ」状態になってしまいました。
matsu075
2003/04/28(月) 15:46:43
4月にバラの苗木を購入し、ガススプレー式の農薬を散布したところ、気温が低かったのと距離が近すぎたため気化せず、白い乳液がそのまま葉にかかってしまいました。しばらくすると葉が茶色になり、現在下葉はほとんど落葉してしまいました。園芸店に葉を見てもらったところ病気ではなく、やはりガススプレーが原因の「しもやけ」状態だということでした。すぐに噴霧式の農薬に変えたので、その後に芽生えた新しい葉っぱは順調に生育しています。今後、生育・開花にどんな悪影響があるか教えてください。
カルトブランシュ
2003/04/28(月) 20:26:03
バラは葉が命。できるだけ落とさないことが大切と思います。老化して黄色になり自然に落葉する場合はこれには当たりませんが。
南関東では開花が始まっています。葉がないと蕾もつきにくくなりますね。ですから一番花は空振りするかもしれません。苗の状態がよければ咲くかもしれませんが。
四季咲き性のバラならば６月頃には開花してくれると思います。それまで我慢なります。新しい葉が出ているのならば追肥をあげても良いと思います。良く日に当ててください。水切れは厳禁ですが。
これから黒点病が出てきます。雨にあまり当てないように(鉢植えの場合ですが)、アブラムシ程度ならばオルトランをまけばいいですし、イモムシはつまんで棄てられます。意外とバラは強いと思います。
個人的な意見ですが。
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