バラの大苗の地植えについて
かず
2002/03/01(金) 21:55:09
２月にアスピリンローズを２株、近くの園芸店で購入しました。
植え付ける前にバケツに水を入れて、２本の大苗をつけたのです・・・。
その際、片方の苗がガン種病だったのです。私は全くの初心者で本を参考に作業していたのですが、よく根っこを洗わずに水につけたために気付くのが遅れたのでした。
３０分位、ガンシュ病の苗と健康な苗を同じバケツにつけてしまったのですが、やはり病気はその時点で移ってしまうものなのでしょうか。
その後、病気の苗はすぐ捨てたのですが・・・・。
もう片方は植えてしまいましたが、何だか心配になってしまって！。
はぁ〜心配したって、もう遅いかしら・・・。
どうか、親切な方、教えてくださいませ！！。
弘
2002/03/02(土) 20:52:03
癌はアグロバクテリウム・ツムファシエンスというバクテリアが根の傷から入り引き起こす病気、ただこのバクテリアは特殊な物ではないという情報があります。色々条件がそろった時に発生するという情報もあります。ほったらかしにしてストレスを与える。極端な肥培も関係あるかも(瘤が大きくなるには栄養が必要のためか？ 私の株も肥培で生育させてなったのかも？？)
予防には、根部をヒトマイシン1、000倍液に30分浸漬処理する。とか
バクテロ−ズで定植時に地下部を浸漬処理する。という情報もありますが、私はまだ使っていません。
かかったら、瘤を切除して木酢液の原液で殺菌するという情報もあります。予防には、木酢液の希釈液肥を散布するということもあります。(私は実行しましたが、効果は疑問符がついてしまいました。)
以上、答えになっていませんが、愛情を持って育てる。これのみと思います。もしかかっていたら、夏以降急に生育がおかしい、花が付きにくい等の病状が出ます。
アスピリンローズ、強健の修景バラ、一番花が終わったら挿し木をして株を残すのも良いかもしれません。
以上参考までに。
かず
2002/03/29(金) 18:54:23
[[解決]]
弘さん、お返事有難うございました。
もう、どなたからも返事がこないかもと思って、あきらめていました〜。お礼が大変遅くなりましたが、貴重な御意見を頂き有難うございました！！。感激致しました。
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