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【ガジュマルの元気を出す方法】 |
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どっぴーな 【関東】 2024/11/08(金) 01:18:23 【ガジュマルの元気を出す方法】 ガジュマルの葉が黄色くなって元気がありません。 どうすれば元気が戻るのでしょうか； ［時系列］ ・9月中旬くらいに少し枝を伐採＆鉢の下から根っこがでてきて葉が黄色くなってきた ・10/30に植え替えして、土と一回り大きい鉢に、水やりした ・11/8 どんどん葉が黄色く元気がなくなってきている 鉢変えをした際に根っこが絡まりすぎて、昔の土を全然落とさないまま入れてしまいました； この時期に鉢替えはよくないとは思いますが、根詰まりしていたので変えました。 発根剤を入れるべきでしょうか、ご助言いただけたら幸いです。 どっぴーな 2024/11/08(金) 01:32:52 北に向いてる出窓で育てているので、風通しはないですが陽当たりはあります！ oraunta 2024/11/10(日) 16:16:17 50年以上シダレガジュマル（ベンジャミン）と同居しています。 3，4年毎に植え替えしていますが、亜熱帯産なので暖かい時期に行います。 丈夫な木なので、10月の植え替えでも15℃以上が保てれば可能でしょう。 水は好きですが、鉢植えではやり過ぎの方が心配です。私は少し乾かし気味にしています。 恐らく、根腐れ状態と思いますが、原因の多くは水漬けか、肥料のやり過ぎでしょう。 用土は酸性気味を好みますので石灰や苦土石灰などは毒薬です。 私は春先と6，７月頃に油粕の塊を数個やるぐらいで、化学肥料は与えません。 さて、どうしますかね。土を酸性の鹿沼土などに替えたいのですが、気温が低いので躊躇します。 用土が酸性で水はけが良ければ様子見です。用土の条件が悪ければ、このままでは危ないかもしれません。 古い用土は取り除いた方がよいでしょう。用土は中粒の鹿沼土に腐葉土を容量で10％程度混ぜたものがお勧めです。明るい暖かい所に置いてやって下さい。 発根剤は、挿し木などで切り口に使うので、この場合は適用外です。ご参考まで ひろし@小南部 2024/11/11(月) 08:59:02 私は40年以上ガジュマルと付き合っていますが（ベンジャミンは枯らしてしまいましたが）、ガジュマルはベンジャミンよりはずっと丈夫で寒さにも強く、また多湿にもある程度の乾きにも耐えるものです。おそらく根鉢を崩さなかったために、新しい用土のなかで元の根鉢が過湿になって根腐れ状態になったのではないかと思います。最低10度以上を保てるなら再度の植え替えを試みてはいかがでしょうか？ 植替えの時にはある程度枝葉を剪定整理したうえで根も3割ほど切り詰め根鉢を崩して、なるべく元の用土と同じ成分になるように配合した用土（私の場合、ホームセンターで販売しているプランター用土（バーク堆肥が多い）を主にブレンドして使った居ます。目安の比率はプランター用土60％バーミキュライト25％、赤玉土10％、パーライト5％にゼオライト少々）を使い続けています。 ご参考まで。 ひろし@小南部 2024/11/11(月) 10:11:17 おるいは逆も考えられます。 根鉢を崩さなかったために根鉢は吸水が困難で新しい周囲の用土に水を与えても前の根鉢に水が全く回らず、水切れを起こしたのかもしれません。 植替えの場合、根鉢を崩さずに周囲に新しい用土をいれると弊害のほうが多いものです。 |
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