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【リナリア 二ゲラの種まき】


かすぴ 【関東】 2024/02/01(木) 08:44:41
リナリアと二ゲラの種まきは2月に直撒きしても春に咲きますか?
千葉県北東部在住です。
通常は11月頃が適期みたいですが、撒きそびれたので。
温度さえがあれば大丈夫なのでしょうか?

quisuke 2024/02/01(木) 18:47:05
リナリアもニゲラも栽培したことはありませんが、近所の空地に生えています。
瀬戸内ですが千葉と気温は似ているでしょう。
 リナリア(姫キンギョソウ)は、花壇を逃げ出して空地に生えている
ものは春先に芽を出した株です。
霜に弱いので露地では晩秋に芽を出すと恐らく枯れるでしょう。
ちなみにキンギョソウは2月頃から播種を始めます。
 ニゲラ(クロタネソウ)も花壇を逃げ出したものは春先に芽を出汁ます。
成長が早く雑草に負けずに咲いています。
 栽培経験のある方が回答されれば、そちらを採用して下さい。

かすぴ 2024/02/01(木) 21:29:55
ありがとうございます。
どちらも強健なので、霜を避ければ、どうにか成長しそうですね。
今月中に気温が安定してきたら蒔いてみようと思います。

リサ [HomePage] 2024/09/30(月) 23:15:45
[[解決]]
リナリア: リナリアは、一般的には冷涼な気候を好む植物で、通常は秋に種を撒くのが推奨されています。しかし、温暖な地域では冬から早春にかけて播種しても成功することがあります。特に、2月から3月にかけての播種は、早咲きを促すこともあります。

- ニゲラ: ニゲラもまた、冷涼な気候でよく育つ植物で、秋に撒くのが一般的ですが、春に直撒きしても育つことが可能です。特に温度が適していれば、春に咲く可能性があります。

### 2. 2月の直撒きについて

- 温度: 2月に直撒きする場合、温度が重要な要素です。地温が適度に上昇していれば、発芽は期待できます。特に、晴れた日が続いて日中の温度が高くなると良いでしょう。ただし、まだ寒い日は続くこともあるため、霜や極端な寒さに注意が必要です。

- 土壌の状態: 撒く前に土壌が湿っていることと、排水性が良いことを確認してください。すでに凍結しているような状態では、発芽が難しいです。

- 覆土: 種まき後、薄く覆土することが推奨されます。土が軽く蒸発しすぎないよう、保湿効果を高めます。

### 3. 潜在的な注意点

- 発芽や生育におけるリスク: 2月に播種した場合、桜の開花時期には間に合わないかもしれません。成長が不十分だと、十分な花を咲かせるまでに至らない場合もあります。

- 病害虫のリスク: 春になって温かくなると、病害虫が発生しやすくなるため、定期的に観察し、早めに対処することが重要です。

### まとめ

千葉県北東部であれば、2月にリナリアとニゲラを直撒きしても、温度さえ適切であれば春に咲く可能性は十分にあります。ただし、気温の変化や土壌の状態にも留意しながら、適切に管理を行ってください。うまく育つことを願っています!もし他に質問があればお知らせください。


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