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【シクラメン幼い花首がフニャフニャ】 |
バラ美 【近畿】 2024/01/26(金) 03:58:18 シクラメン、12月はじめに購入。あふれるほどの葉、花ともに減ってきましたが、小さな葉、蕾があがってきています。 けれど、小さなツボミの花くきが、柔らかいのです。 新葉もヒョロヒョロと小さい葉が、立ち上がってきています。 何が原因でしょう? 底面給水です。10〜15℃前後の明るい玄関に置いています。 風通し、日当たりが、足りないかと思い、最近、昼間は陽のあたる外に出して、夜は玄関に入れています。けれど寒波がきて、外気温が5℃以下になるようなら、昼間も玄関内です。 肥料は、一ヶ月に一度、マグアンプ、10日に一度、薄い液肥をやっています。最近、上がってきてる花首がフニャと柔らかいのが多いのです。そして、シッカリ成長して、咲いてくれているようのは思えません。 花が、短かかったり、小さかったりです。 ご意見、よろしくお願いします。 バラ美 2024/01/26(金) 04:02:50 文字化け、すみません。 置き場所は、ずっと10度から15度くらいの玄関に置いていました。 園芸 2024/01/26(金) 16:44:40 原因は分かりませんが、ちょっと気になる記述が >マグアンプ、10日に一度 マガンプは元肥で追肥ではありません。潅水で最初に窒素分が出てきます。その後にカリ分が流出してきますが、リン分はマイクロカプセルのリン酸カルシウムが根の先にいる根菌が到着して初めて溶かしますので、根が張るまでリン分は使うことができません。つまり追肥で土の表面にばら撒いてもリン分は吸収されません。 状態が悪くて原因が分からない時は肥料を与えないことが有効な時が多いです。 植物は基本は落葉した葉っぱなどが分解した栄養分、つまり腐葉土や堆肥にはNPKが1-2%ほど含まれていてそれで十分育ちます。 ひろし@小南部 2024/01/26(金) 17:20:29 原因は多肥と昼夜逆転の温度だと思います。まず園芸さんご指摘のごとくマグアンプは余分です。 開花中の多肥は根に負担をかけてかえって根腐れを促進することがあります。 花芽が新葉とセットで出るシクラメンですので、リン酸が多くても花芽の増加にはつながりませんので、通常は、窒素、リン酸、カリのバランスの良い液肥を薄め薄めで与えるだけで十分ですが、今回はマグアンプの残りを鉢から取り除き、何度か鉢土に潅水してマグアンプ分を洗い流すようにしてください。 それと置き場所を選んでください。温度湿度が結構デリケートなのがシクラメンです。光線不足でも弱りますが、温度が昼夜逆転というのは(明るい戸外の日中に気温が低く、夜間は暖かいという環境は)夜間に代謝が増え消耗します。理想的には昼間15度から20℃夜間5〜10度くらいがシクラメンの生理に合い、消耗せずに花も長持ちします。 バラ美 【近畿】 2024/01/27(土) 22:50:36 園芸さま、ひろし@小南部さま、ありがとうございます。 マグアンプには、元肥用と、追肥用が区別されているのでした。 追肥用でも、リンが多いのですね。 改めて見てみると、家にあるのは、元肥用でした。表示をちゃんと見ていなかったと、反省です。 具体的にまず、マグアンプを除きました。土に水やりを暫く、いたします。 その後は、液肥を2週間に一度でしょうか? 昼間は、20度以上にならないように気をつけて、外に置けばいいですね。 夜も、5度以上なら、外の方がいいでしょうか? それとも、10度位の玄関内がいいでしょうか? バラ美 【近畿】 2024/01/27(土) 22:58:44 追記 ヒョロヒョロとした、細い茎の先にちいさな葉が、出てきていますが、それが将来、しっかりとした葉になるのか、このままヒョロヒョロと、か細いままなのか、心配です。 フニャフニャの花首、の小さな蕾は取り除きました。 ひろし@小南部 2024/01/28(日) 17:33:52 5度を割らないなら戸外が良いかと思いますが、冷たい西風が直撃しない場所を選んでください。それが難しいようなら暖房していない玄関土間に置いておく手があります。 園芸相談員 2024/01/29(月) 23:20:25 園芸となっていますが すいません。間違いです。 バラ美 【近畿】 2024/01/31(水) 17:22:24 [[解決]] ひろし@小南部さま、詳しくアドバイス頂き、本当に感謝です。ありがとうございます。 |
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