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【じゃがいもの浴光催芽、芽出しについて】

シゲゾウ 【近畿】 2018/02/28(水) 06:38:17
・浴光催芽
「じゃがいもを20℃以下の環境で日光に当てることで5ミリ程度の強健な芽を出しておき、植え付け時に選別でき欠損をなくしたり、徒長の防止、収穫が早まる等のメリットが有る。」

浴光催芽を行う上で気を使うのが20度以下で強光下という条件なのですが、
どういう場所で行うのがいいのでしょうか?

直射日光がよく当たる、外で、コンクリートの上 or 土の上
半日日が当たる、外で コンクリートの上 or 土の上
日陰で散乱光が当たる環境。 
室内で温度変化の少ない20度以下の散乱光下。

当然、その日の気温によってそれぞれの環境下で温度は違うのでしょうが
植え付け間近まで安心して浴光催芽出来る環境や管理とはどのようなものがいいでしょうか?
そもそも芽を出すことが目的なら日に当てずとも、温かめの環境に置いたほうが
芽は早く出るので、とっとと植えた方が収穫は早くなるようにも思います。
皆様のご意見をお聞かせください。

Guu [HomePage] 2018/02/28(水) 10:18:12
ジャガイモの光浴催芽の目的は、私の解釈では以下のメリットです。

1.緑化した強い芽を出させる。→病気に強くする
2.早く発芽させる→結果的に芋を作る時間を増やす
3.欠損株をなくす→芽が出てから切り分けるので、欠損の確率が下がります。

と言うことなので、シゲゾウさんの解釈と同じかと思います。

その上で考えてみました。

>目的なら日に当てずとも、温かめの環境に置いたほうが芽は早く出る

低温以上になるのはマイナスです。
ジャガイモは温暖〜冷涼な気候を好む植物なので、やはり20度以下というか、20度前後が好ましいかと思います。
また日陰だとひょろひょろした徒長した目が出てきます。
光に当たらないと緑化せず徒長します。
これだと上記1のメリットを享受できません。


>とっとと植えた方が収穫は早くなるようにも思います。
これはその通りかもしれません。
人によっては収穫後、すぐに植えて置く人も居るらしいです(近所の農家から訊いた)

が、地域によっては土が凍っていたり、雪があったりで1,2月は植えられないことも多いです。
また早く芽が出過ぎても霜でやられるので、コントロールが難しいかもしれません。
準備万端にしておいて、植付時期をコントロールする方が楽なんだと思います(個人の感想)

で、次にどのような場所か適切かと言おうと、窓際が一番簡単です。
外で管理すると、万一仕舞い忘れたら、種イモが凍っておじゃんになる可能性があります(^^;;

毎年、1月に購入、南側の窓辺に放置。
3月になったら植付。で、特に問題なくできています。

実際に光浴催芽をしなかった場合との比較ですが、出来の差はあまり感じたことはありません。

マルチ浅植の方が、はっきり差が出ますね

見習い 【甲信越】 2018/02/28(水) 10:27:40
失礼致します。
農家が教えるジャガイモ・サツマイモつくり。と言う書籍にいろいろ情報がありますので、興味があるようでしたら。

ミルテ 2018/03/01(木) 23:50:21
シゲゾウさん、

私も今までわざわざ芽出しなんてしたことはなかったんですけど、シンシアとか長期保存の効くタイプはなかなか芽が出にくく、先に光を当てて芽出しをした方が良さそうに書いてあったので、今年はついでに皆一緒にやってます。
場所は菜園に面した建物東の軒下で、ベンチの上です。

でも室内でも別に変わらないなら、室内に置いておこうかな。(*UVカーテン越しになってしまいますが)

ところでGuuさん、マルチ浅植えの差とは??

Guu [HomePage] 2018/03/02(金) 11:05:36
ミルテさん

通常栽培と比較してマルチ浅植では、収量が1.5倍増(感覚比)
芋の良品率、貯蔵性大幅アップというのが、差になります。

これ以外にもマルチを張るのは面倒ですが、収穫労力1/10以下(感覚比)
除草、土寄せ、追肥労力0。

収穫時の特徴として芋を掘るのではなく拾うので、イモを傷つけることが無く、そこから傷むリスクをゼロの近づけます。
また掘り残しが無いため、翌年野良化したジャガイモに悩まされることがありません。

なので私としては光浴催芽+マルチ浅植栽培がお薦めです

シゲゾウ 【近畿】 2018/03/02(金) 23:51:16
Guuさん

南側で1月〜3月まで浴光催芽ということですが、Guuさんの地域はどの辺りでしょうか?
桜の開花を基準にすると、どれくらいに植え付けているのでしょうか?

当方、いつも準備が遅れがちになるため、陽のあたる場所の温度は気がかりなのです。
天気予報の気温は日陰測定なので、3月にもなると日中の日向の温度は温かくなりすぎるのではないかと心配しています。

マルチ浅植栽培は、ヒゲおやじさんのサイトで味があまりよくないとの評価がしてあったので、温めの地域、西日本にはあまり向かないのかなと考えています。
しかし収穫量が1.5倍でその他、労力も少ないとなると魅力的ですね。
一度は試してみてもいいかも。

ミルテ 2018/03/03(土) 12:25:31
Guuさん、ありがとうございました。

そういえば、去年のキタアカリは黒マルチで(マルチをめくってまでするのは面倒なので)土寄せなしだったのですが、収穫もし易かったし、たくさんとれてたように思います。

ただ結構浅い位置に芋がゴロゴロ出来てたので、芋の上には薄い黒マルチとわずかな土だけのものもあり、この安い黒ビニールで芋の遮光具合ってどうなんだろう?皮ごと食べて大丈夫かな?とちょっと思ったのでした。

まぁ表面が緑掛かってもなかったので、早速皮ごと使っちゃいましたが。
お味の方は、私は普通に美味しかったように思いました。

Guu [HomePage] 2018/03/05(月) 09:40:16
シゲゾウさん

私は千葉県です。
植付は3月に初旬です。
今年はちょっと寒いので1週遅らせて、今週末に植え付ける予定です。

ヒゲおやじさんのブログには以前コメントを書いたのですが、この栽培方法の弱点を克服していません。

奇形芋が多かったのと、味が悪いのはおそらく高温にさらされたからだと思います。

黒マルチを張ることで地温があがり初期の育成が活発になりますが、5月以降は逆に暑くなり過ぎます。

なので刈り草なんかを株元に置いておけば、地温の上昇を抑えられるかと思います。

あと2点この栽培方法の弱点があります。

株元の穴から光が入りやすいので、発芽後、穴の裾を隠すように土をかけておいてあげる。
土寄せの代わりの様な気もしますが、土寄せより労力は遥かに軽いです。

それと一般的には芋を置いてマルチを張るというやり方で知られていますが、これだと毎日発芽チェックしないといけないので、マルチをはって、カッターなどで切り口を入れて、そこに芋を置くようにします。
そうすることで、芽が出てきてから穴を空けなくて済むので、高熱障害を防ぐことができますし、楽です。
丸く穴を空けないことで、外気からも守られます。
さらに寒冷紗をべた掛けにしておくと遅霜にも対応できて安心です。

ミルテさん
私も安くて薄いマルチを使っているので、心配でしたが、意外に平気ですね。
でも心の余裕のためもう少し厚めのを使おうかな〜。って考えちゃいます。


私のブログの一昨年ぐらいの記事に参考になることが書いてあるかもしれません。

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