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【果実の甘み】

見習い 【甲信越】 2017/11/05(日) 01:21:44
皆さまに質問ですが。
果実の実付きや肥大をするのに、リン酸肥料を使用しますが、リン酸肥料にアミノ酸入りとか魚粉とかがあります。果実の甘みがアップしますとかありますが、市販の肥料や材料で果実の甘みアップ目的で使用してる材料はありませんか?

眉唾かも 2017/11/05(日) 20:50:17
>果実の甘みがアップします

果実が甘くするのは、太陽エネルギーだけです。
従って、肥料は、根で吸収するもので、根は、水とイオンだけ(アミノ酸等の一部の有機物分子は、浸透圧ではなく巻き込み吸収することもある)ですから、そのように、

果実を直接甘くする肥料などの資材は存在ません。無い。

根が、必要な時に、十分なイオンを吸収できるように、土壌(植え込み資材)環境を整える効果があるらしい、という噂が先走りしているだけです。あくまでも「らしい」という事であって、科学的に、証明されている事ではありません。
その根拠として、色々なサイトなり、宣伝文句をよく読めば、
その根拠が、表現されていません。
箇条書きに少し字数を増やしただけの、ごまかし表現でしかない。

そもそも、根から葉へイオンを送り、葉でそのイオンを材料にして、光合成加工し、その加工合成したもので、生命を維持したり、成長したり、種子果実又は芋に送り、蓄えている。
果実は、最初は、無味肥大し、次にエグミと酸味が蓄えられ、ある程度果実が大きくなり、それなりに成長が止まると、熟成過程に入り、細胞壁等それらが分解して、軟らかさと甘みが生じる。
血管に流れる、成分が全く異なります。
動物の場合には、動脈と静脈の成分が違うように、導管と師管とは成分が異なります。

従って、果実の甘みは、果実に太陽エネルギーをサンサンと充てることです。

甘みは、木成り完熟と摘み取り後の追熟の作物別バランスを図る事しかありません。

生け花に、甘味料を加えて、延命処置をしているのは、根が無いので、応急エネルギーとして、利用しているだけです。
リンゲル輸液のようなもの。

次に、ステビア農法(加工食料品における甘味添加物)も、よく読めば、明解な説明がない。
説明している全てのサイトの投稿者も、その理由が解っていないので、解説のしようがなく、書いていない。
ステビアの甘み成分も、分解されてから、根に吸収されるのであって、甘み成分が直接根で、吸収され、直接果実や芋に、送られることはない。

>アミノ酸入りとか魚粉と
魚粉を構成するたんぱく質の資材がアミノ酸で、動物自身が自分で作れないアミノ酸を必須アミノ酸といい、外部から摂取しなければならないですが、植物は、イオンから作る。
尤も、アミノ酸や魚粉は、もともと完成されたものですから、
それを分解すれば、植物にっても、必要となる材料は、手短に調達することができやすい。環境が整ってる事になるかもしれませんが。

一番手っ取り早く、果実を甘くする方法は、シロップに漬けたらよいことです。

後は、糖度成分を作りやすい品種を、選び植栽することです。

眉唾かも 2017/11/05(日) 21:04:08
以上は、ざっくりとした回答でしたが、

他に、学者ではないので、科学的に明確な解説はできませんが、
経験上、檜粉サウナの廃物を土壌改良資材として利用したところ、大根が、極端に甘くなったことがあります。
サラダ向き大根が、収穫できたことがあった。
多分、檜粉の廃材の中に、そのような働きをする細菌が、繁殖していたのかも。
檜の粉と人の汗垢と温度湿度により、ある種の細菌が豊富に繁殖したのでしょう。
話は、飛びますが、蚊に刺されれば、痒いですが、その蚊を集めるのに、一般的には、動物が排出する炭酸ガスを感知して、蚊が集まってくるといわれていますが、ある児童が、人体に繁殖する細菌のにおいを感知して、集まってくると発表し、人気が急騰しているようです。
という事から、細菌や微生物の副次作用に、頼るといいかもしれませんね。

見習い 2017/11/16(木) 12:46:46
眉唾かもさん、カキコミありがとうございます
返答遅くなり申し訳ございません。
私も困惑しておりました。チッソも結果的にアミノ酸の集合体みたいな物と考えておりましたので、チッソの与えすぎは害になります、と言われてますので。個人的には堆肥製造の時に、甘味アップ目的で、廃棄の果物や練り物の廃棄物や魚介類の乾物や甲殻類の廃棄部分〔生物は少量〕をアミノ酸代わりに入れております。どのような結果になるかわかりませんが。基本的に堆肥材料にモミガラと抗菌性の高い落ち葉をメインに米糠と鶏糞や食品の廃棄物やクズ野菜・果物を混ぜております。

見習い 2017/11/16(木) 12:49:50
他の皆さまにも、甘味アップ目的でこんな物や資材を利用している物がありましたなら、カキコミお願い致します。

Guu [HomePage] 2017/11/17(金) 10:10:16
見習いさん
>チッソも結果的にアミノ酸の集合体みたいな物と考えておりました

まったく違います。
むしろ逆です。

窒素は純粋な元素です。
電子や素粒子を除けば、物質としての最小単位になります。

アミノ酸はその元素の中で炭素と結びついた有機物でタンパク質の構成要素です。

本来は植物は物質の最小単位である元素としてしか吸収できないと考えられていましたが、最近では一部をそれより大きな結合体としてアミノ酸として吸収しているという事例が発見されて、アミノ酸の有用性が注目されているといったのが現状です。

窒素をやり過ぎるなというのは、窒素過多でつるボケしたり、害虫が増えたり、腐りやすくなったり、味が苦くなったりするからです。

それでも植物に一番量的に必要な栄養素は窒素と考えられています。
豆類やサツマイモに窒素を入れないのは、窒素が不要なのではなく、豆類は根粒菌委より、サツマイモは自分で空気中より窒素を取り入れることができるからです。

眉唾さんがおっしゃったのは、「巷のアミノ酸肥料で甘くなるというのは眉唾かもしれませんよ。果物の甘みの正体はデンプンなので、デンプンを作るのは太陽エネルギーだけです」という意味だと思いますよ。

私もほぼ同じ考えです。
付け加えるなら、デンプンを作る材料、または触媒材料は不足してはいけないと考えてます。
デンプンの材料は炭素、水素、酸素が材料なので全て空気中から調達できます。
なので太陽エネルギーだけとという表現を使ったのだと思います。

因みに一般的に言われている甘みに作用する肥料はリン(P)です。
リンはあらゆる生物の栄養素なので、動物由来か植物由来かにかかわらず入っていますので、含有割合が多いものが効率がいいわけです。

ようリンやバッドグアノなどがほぼ燐鉱なので甘みをアップさせると謳っているのはこのためです。

ようリンなどは海鳥の糞が堆積した鉱物だし、バッドグアノは同様に蝙蝠のウンコです。
なので、リンの割合はそれより少ないですが、鶏糞が比較的多めに入っているので、経済的にはよく使われています。
米糠も割合多く入っているので、微生物活性とともに使われます。

動物植物にかかわらず全ての生物に含有されているので、魚粉や骨粉なども有用と考えられています。

と言うわけで長くなりましたが、庭木なら、生ごみや乾燥ゴミを根元から少し離れて埋めて、あとは剪定で太陽光をよく当たるようにし、間引きで栄養を集中させるという普通のことをきちんとやると言うことに落ち着いてしまいますね(^^;;

見習い 2017/11/17(金) 14:38:35
guuさん、失礼致しました。私の勉強不足でした。
アミノ酸入り肥料を宣伝する意味がようやくわかりました。
一応、モミガラと抗菌性の高い落ち葉が、果樹の植えてある地面に5対5の割合で積み上げております。
狭い畑の場所に無理矢理植えてしまいましたので、果樹の集合住宅状態になっております。チッソをやり過ぎるなと言われておりましたので、チッソ成分を控えて堆肥を製造しておりました。
チッソがダイレクトに効かないように、タンパク質の多く含まれる食品やデンプンや糖分の多い食品の廃棄物やクズ野菜や果物を混ぜておりました。数年間、古い堆肥の上に新しい堆肥材料を投入して、製造しております。
今年は、一部の果樹はしっかりと剪定致します。
他にも御指摘がございましたら、よろしくお願い致します。

見習い 2017/11/17(金) 14:40:48
Guuさん、名前の大文字小文字を間違えておりました。
申し訳ございません。

Guu [HomePage] 2017/11/20(月) 09:33:18
ハンドルのことは気にしないでください。
guuでもぐーでも構いません(^^;

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