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【いちじくのいや地について】

にわこ 2016/09/19(月) 15:15:05
2年生苗を(Lサイズ根域制限ポットに入れて)地植えしてから3年、
小さな幼果は着けるのですがいつも熟すことなく落ちてしまいます。
木が若いからと思っていましたが、地際にカミキリ虫が開けたらしい穴が
2つありました。このまま実がならないようであれば、別のいちじくに植え替えしたいのですが新しい根域制限ポットと土で植え替えをすればいや地現象は
起きないでしょうか?
いや地はいちじくの種類を変えても起きますか?
ご存じの方いましたら教えてくださいませ。

花実 2016/09/20(火) 01:23:07
そのまま待っても、そのうちには収穫できるでしょうが
明らかにカミキリムシの害が有るのなら、廃棄処分して、植えなおしたほうがよいと思います。
廃棄する前に、実が落ちても、過去に実のなった枝を数本挿し木して、根我生えてからでも遅くは無い。
今日明日でも適当に挿し木したらよい。挿し木枝のうち2-3本は、コップに浸け挿しておけば、根が生えてきます。70日前後で、気温水温地温20℃前後あれば良い。

いや地と移植
>新しい根域制限ポットと土で植え替えをすればいや地現象は
起きないでしょうか?
古い土が、少しでも残っておれば、連作障害の発症する、可能性は有るようです。
したがって、新しいものを使うか、良く洗えばよいのではないでしょうか。
その上で、埋める位置も変える。
という事は、一度イチジクを植えた古い植木鉢は、使えなくなるという事になるかも。
イチジクの連作障害は、豆やスイカのように突然死してくれれば好いのですが、生育不良ですから、区別が付かない場合も多いようです。
詰まり、気が付いていない場合が有る。
それも、発病したり、し無かったりと確実性も原因も解明していないようです。対策も無い。離れた場所で栽培するのみが唯一の対策。

通常は、土を新しく変えれば、新天地ですから、問題はないのですが、
根域制限ポットは、ネット又は腐食布で、植木鉢と違って、病原物質や水も素通りしますからやはり、

場所は変えた方がよいでしょう。

>いや地はいちじくの種類を変えても起きますか?
品種を変えても、当然に発病する可能性はあります。
どこかに、書いてありましたが、イチジクどおしのみならず、イチジク以外の果樹を植えても、イチジクのいや地現象で、発育不良が引き起こるようです。
イチジクのいや地現象の原因が、はっきりしていない事に有るようです。
発症したり、発症しなかったり、発症の症状が健全株にも見られるなどもあり、一つの原因だけでなく、一つの原因が引き金になって、他の原因が連鎖的に波及するようです。
その一つの原因も、いくつかの原因の内一つであり、どれが先か後かの順序区別も優先順位も無いようです。

私としては、イチジクやモモに、連作障害が有るなんて、初耳で、聞いたこともなければ、体験した事も無い。実感がありません。
このスレタイを見て、ネットや研究機関では、問題になっているようですが。

Guu [HomePage] 2016/09/20(火) 10:06:54
私もイチジクのいや地を体験したことが無いのですが、先日読んだイチジク本によると、イチジクは大変いや地現象が発現しやすく、その原因の多くはネコブセンチュウ由来だと書いてありました。

根域制限ポットの目の細かさによりますが、センチュウがポットの内外を行き来できるのなら発生しうるということになります

またいや地減少は品種にかかわらず発生しますが、品種により発生しずらいものが知られています。
ネコブセンチュウにはZidi(ジディー)という品種が抵抗性があるようで、今後この品種を台木に苗木を作ることが営農で期待されているようです。
でも、一般にはまだまだ出回らないようですね

また、イチジク株枯病には、イスキアブラックとかホワイトイスキアが耐性があると言われており、これを使った接木苗も最近は販売されているようです

にわこ 【関東】 2016/09/21(水) 08:37:57
レスありがとうございます。
我が家の庭は狭く、現状すぐ隣に植え替えるしかありません。
すぐ隣ではいや地は起こりますよね。
となると、そのままにするしかないのか…
我が家の庭で一番良い場所なので、いつまでも実がならないのは悔しいのです。(正確には実はなるけど熟すことがない)
ネコブセンチュウが原因ならポットにネマトリンエースを施してから植えれば
いや地は起きないでしょうか?
とりあえずは挿し木で子孫を作ることにします。

Guu [HomePage] 2016/09/21(水) 09:32:41
イチジクが植えてあれば必ずネコブセンチュウが増えるわけではありませんので、隣に植えたからと言っていや地現象が必ず起こるとも限りません。
どこでも地続きなのでネコブセンチュウの密度を0には出来ないでしょうが、密度を抑えることはいや地を抑えるのに有効かもしれませんね
薬も抵抗が無いのなら使った方が良いと思います。

またネコブセンチュウにはカニ殻も有効だと無農薬系の本で読んだことがあります。
キトサンを分解する酵素がネコブセンチュウも溶かすらしいです(うろ覚え)
そのほかに面白いものに1%のアルコールで数日浸すことでネコブセンチュウ密度を大幅に下げるという記事も見かけました。
いずれの方法も、私自身ネコブ被害にあったことが無いので試していません。悪しからず。

イチジクは、植えた年から実のなるものと、何年も実がならないものとがありますよね。

品種かもしれませんし、いや地や剪定方法、その他の害虫、などの条件かもしれません。

勢いよく成長しているのに実がならないのなら、いや地や、害虫ではないと思います。

まだ植えて2,3年なら晩生の品種かもしれません。(蓬莱柿など)

キング(品種名)など夏果専用品種で冬剪定していると花芽を落とすことになるので実がつかないと思います。

入手経路や品種名を書いていませんが、イチジクには日本では結実しないものもありますので、まずは品種の確認をしたほうが良いかもしれませんね

にわこ 2016/09/21(水) 18:32:44
アルコールに浸すのは根っこでしょうか?それとも土を?
この際出来るものはやってみようかと。

品種はダルマティ2年生苗を3年前に園芸ネット店で購入しました。
買った年から毎年幼果はなりますが、熟すことはありません。
同時購入したヌアールカロンは今年初収穫出来ましたので、
もう収穫出来てもおかしくないですよね?

枝は初年度は物凄く伸びたのですが、2年目からはそれほどの勢いが無いように感じます。今考えるとこの頃からカミキリ虫の被害があったような…
枝は伸びるのですけどね。

Guu [HomePage] 2016/09/23(金) 09:52:28
低アルコール液に浸すのは土壌です
イチジクの例ではありませんが、以下に詳しく書いてあります。
https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/seikafukyu/documents/h2707_etanoru.pdf

またイチジクは水稲の転作にも使われることが多いのですが、理由の一つに水田で水を張るのでセンチュウが居なくなるからだそうです。
それから考えると数カ月水浸しにしていても同じような効果があるかもしれませんね(思いつきです)

イチジクの幼果は初生りの年は落ちることも多いようですが、文面からすると3年間落ち続けているということですよね?

やはりネコブセンチュウやカミキリムシの幼虫被害などで栄養が身に回ることを阻害されているような気がします。
ご存知かもしれませんが、カミキリムシには園芸用キンチョールEというノズルをカミキリムシの幼虫の穴に挿して使うものがあるので、分屑を見かけたらすぐに施策するようにしておいたほうが良いと思います。

1度でもカミキリムシが入るとダメだという人も居ますが、わが家のイチジクは数十か所食われても実がついています。
幹の中の食われた場所にもよるかと思いますので、あきらめずに対策することで収穫できることも多いです。

それでもバックアップ用に挿木を作っておくことを提言しますが、この時期だと間に合わないかもしれませんので、3月初めごろに枝を剪定し、プランターや鉢に赤玉土を入れて水をたっぷりやって10センチぐらいの枝の下の部分を斜めに切り挿しておけば根が出ます。
それを6月ごろ培養土に植え付けてるか、赤玉土のままマメに液肥をあげてお盆過ぎころ定植するコースが一番簡単かもしれません。

根が出るまで赤玉土を乾かさないようにする必要がありますが大きなビニールですっぽりプランターごとおおってしまえば、週一ぐらいで水やりするだけで大丈夫です

にわこ 2016/09/25(日) 08:21:37
[[解決]]
pdf拝見いたしました。
残念ながら、素人の庭先園芸家にはちょっと難しそうです。


キンチョールは施策しておりましたが、地際は気づかず対策が遅れてしまいました。屑は出ていませんが、大きな空洞が3つもできてしまいました。成虫になって出て行ったのですかね。
同じ敷地の野菜はセンチュウ被害が出ているのでこちらの影響も多分あるのかと思います。

Guuさんのイチジクはカミキリムシ被害にあっても実をつけるのですね。
我が家のイチジクも被害はあるとはいえ、生きていて枝も出るので
廃棄してしまうのもかわいそうな気がします。

もう1年カミキリムシ対策をしながら、冬に挿し木しバックアップをとることにします。
ありがとうございました。

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