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【排水の悪い花壇】

なつはち 【関東】 2014/04/23(水) 22:52:17
敷地内に古い花壇があります。深さ30センチ弱のコンクリ製の枡で、舗装された地面に埋め込まれています。確認しておりませんが、底穴はないか、あっても極めて排水の悪い状況です。また、枡の上縁が地面と同じ高さなので、土がどんどん流亡してしまいます。
そこで、地面よりも花壇が高くなるよう、枡の上縁にレンガを積もうと思っています。しかし、それで水はけが改善されるとは思えません。今ある枡に穴をあける以外の方法で、この花壇をうまく機能させるにはどうしたらよいでしょうか。知恵をお貸しください。

Jack9 【中国】 2014/04/24(木) 11:15:56

どの部分の回答を期待されているのか良く判りませんが、そのままレンガを何段か積めば立派な花壇になると思うんですが・・・。
レンガを積まれる時、少しだけ隙間を開けておくと排水も問題ないと思いますよ。
中に入れる土は、何を植えようとされているのか?によって選択されればいいと思われます。

それとも、何らかのご事情で、どうしてもそのコンクリ製の枡を利用しなきゃいけないのでしょうか?
埋め込まれている桝に固執する必要は無いように感じます。
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水はけ 2014/04/24(木) 11:32:43
とりあえず掘り返し掘り出して 枡の構造 と 土の材質 を調べない
ことには始まりませんね。
次に、土を取り出したら、枡に水を張って、どのくらいの時間が経てば
水がなくなるかの排水状況を確認することです。
後は、枡を植木鉢とみなして、底石をいれ、培養土と元の土を混合し
て、埋め戻せばよい。

面倒なら、今の土の上に、ブロックで縁取りして、その中に培養土を入れればよい。

ばんざいうさぎ 【北海道】 2014/04/25(金) 22:21:42
枡や土はそのままで新たに枠を作って土を入れてと言うのはレイズドベッド法に近いと思います。これは普通畑地で使われる方法ですが、レイズドベッド法は木枠を使う事と、大抵は根の張りが浅い植物を植えることが前提と思います。今回は花壇とのことで必ずしもそれに似た性質の植物を植えるとは限らないので、原型は同じとしても更に工夫が必要でしょうね。

今回はレンガを積んで枠にするだけだと、枠の高さと土の量によっては大雨など受けるとたっぷりと中に水が溜まってしまい、おそらく何日も何日も水はけされないと思います。今よりも大きな環境に成るだけで、植える植物によってはとても過酷な環境になり、生育が不調になるか最悪根腐れしてしまい枯死します。レンガを積む場合でも下の方に水がうまく逃げてくれる隙間を作る必要が出てくると思います。

私も一番良い方法は、とても手間のかかる方法ですが一度中の土を全部出してしまい、今の枡の底の状態と穴の詰まり具合を見るべきと思います。
詰まりが完全に改善されて水を張っても短時間で流れ落ちるならその穴だけで良いかもしれません。穴の構造によっては中に砂利などだけが詰めてあり、それの隙間が土で埋まっているのが詰まりの原因かもしれません。もしそうなら、その穴は同じ様にはもう使わない方が良いでしょう。また砂利だけを入れ替えても、いずれ同じ事になりまたやり直す事になりますから。
できれば穴を沢山に増やし、砂利を入れる構造も複雑にする。その枡の広さに応じて沢山ドリルで底のコンクリートに大きめの穴を開けていき、できれば穴の下も深く掘って幾種類の大きさの砂利や砂を層にして詰める事です。最初は大きな砂利をしっかり詰め、次に中ぐらいのをしっかり詰め、次に小さい砂利を入れる。一番上に砂を入れてこの状態で水を張り水はけと、砂利と砂がしっかり詰まったかを確認して、砂が減れば足して暗渠を作ります。その上に土を入れ戻すわけです。
底全体に、丸い穴よりも溝状に何本か平均した幅で何本か掘った方が効果的でしょうし、いっそ完全に底のコンクリート全部を取り除いてから水はけを確認すれば、砂利など詰めずに済むかもしれませんし、もし水はけが悪いのなら、上記の様に砂利と砂を詰めれば完璧です。

戻す土は、土の保水・水はけ状態を必ず確かめてから。水はけのスピードを見て適宜必要な土資材を入れて適度な保水性・水はけのある土に改良してから入れ直すと良いです。もし今の縁よりも高さを作って新たな土を入れるなら、野菜用の肥料の混ざっていない土を買って来て良質な堆肥(牛フン堆肥はいろいろ問題があるので入れない方が良い。お勧めはバーク堆肥)を2割ほど混ぜてから入れると、大抵のものが育ちます。
もし一年草主体で植えるなら次の年は植えつけの時に少し大きめの穴を開け堆肥入りの土を入れてからそこに植えつけ、枯れて抜いた時に広めに耕し周囲の土に根の周囲の土を混ぜてあげる、宿根草や低木なら周りに置くだけでも良い土に保てます。

でも、土を出したりコンクリートに穴をあけるなど大規模での根本的改善が行えないのなら、レンガの積み始めだけでも工夫してなるべく多くの隙間が出来るように積み、隙間から土が流れ出さない様にレンガ同士の隙間と並べた内側にも砂利を入れると良いと思います。外側から隙間に詰めて、内側にも隙間付近だけにでも入れる。中に入っている土の縁が砂利の層に成っているイメージ。
これがあるか無いかで水はけも違うと思います。入れる砂利の大きさによっては初めのうちは土がどのくらい流失するか解りませんが、それを防ぐのもまた大変なので(目の細かめな丈夫な網状の物、例えば内側からバーベキュー網などで防ぐとしても、土で目が詰まってしまう可能性と、腐食したら土を掘って 取り変えなくてはならない手間)多少の流出は目をつぶるしか無いです。いずれ土が締ったら当初ほどは流れないと思います。レンガより下は元のままですから根が深く潜る性質の植物は植えない方が良いです。湿り気を好む植物だと大丈夫なものもあるかもしれませんが、そういうものでは無い場合根が元気に育ちませんから不調を起こしやすいでしょう。

レンガの積み方は予算など考えれば限られてしまうでしょうが、積み方によっては洒落た感じで隙間が多く出来る積み方もあります。
レンガを普通に積むのでも少し高さのある場合なら、いっそ何箇所か10センチらいの大きさの穴になる積み方に変えて、そこにロックガーデンの様な環境を好む植物で宿根草の物を植えると地面より上の土の水はけを兼ね、植物の根で土の流出も防げて、花壇のアクセントにもなります。ロックガーデンを好む植物や、耐寒性強めな種の多肉植物(セダムの仲間など)だと土が少なめでも結構育ちます。
レンガ周囲は乾燥し易いですが、種類によっては普通の園芸植物でも植えられます。
そういう積み方の場合でもできれば下にも隙間は必要です。また、上は普通の積み方で下部だけ水はけ目的にレンガに隙間を作り、なおかつその部分は隠したい場合、その部分を覆う様に湿り気味の土を好む植物で、ある程度這いって茂る植物(グラウンドカバーというカテゴリーで調べられます)の植物を植えるのも、隙間が隠せるし土の流失もある程度防げ、見栄えも良くなるかと思います。レンガの色に合う様な変わった色の葉の物や斑入りのものだと中々良いものですよ。

なつはち 【関東】 2014/04/29(火) 19:56:02
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みなさん、回答ありがとうございます。
ばんざいうさぎさんには、大変詳しい回答をいただきました。作業の参考にさせていただきたいと思います。
やはり掘り返して排水状態の確認をしなくてはいけないようですね。ばんざいうさぎさんの仰るような、レンガの隙間に植物を植え込むやり方は見栄えの上でも素晴らしいと思います。うまく作るのはなかなか難しそうですが…
ロックガーデンの勉強もしてみたいと思います。みなさまありがとうございました。

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