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【アジサイの色】


弥生 【東海】 2018/05/07(月) 14:16:16
 一昨年 花色が白と青の挿し木をおこない 同鉢に植え付けました(2本は離れた所に植わっています)。
昨年それぞれ咲きましたが 白でも無く青でも無くどちらも濁った紫色のようで綺麗に咲きませんでした。
今年も花芽が大きくなってきましたが きれいな白色に咲かせたいと思いますが今から出来る事は何でしょうか?
アルカリ土壌にし 赤色の花にする方が容易であればその方法をお願いします。

花色の七変化 2018/05/07(月) 19:54:33
人生というものは、生まれた時から死滅するまでの動画です。
生まれた時、結婚するとき、成仏するときの3回の静止画で成り立っているわけではありません。

これを紫陽花の花に置き換えれば、花芽分化時期(花の終盤時期から始まる、剪定時期に当たる)がスタート時点とし、開花時期が終点とするならば、
今頃は花蕾も日増しに大きくなっている頃で、紫陽花のライフサイクルも終盤に差し掛かっています。
すでに、花姿様相は、確定しています。
従って、今更という感じもします。

後は、花嫁のお化粧が崩れていないか、花嫁衣裳の裾襟が乱れていないか
式次第が順調に進んでいるかを微調整コントロールするのみです。
所謂、これ以上悪くしないように、気配りする程度です。・・・・生物学的なプロセスとして

人の感覚としては、花色の鮮やかさやクスミは、大きな関心事ですが、
これは、すでに生まれ育って養ってきた基軸は確定している事ですから、変えられません。追加補充しても、お腹いっぱいですから、役に立ちません。
後は、不足しないように、変質しないように見守るだけです。

そこで、一つ方法として

白花は、日焼けさせれば、脱水して汚くクリーム色なる、又太陽光が強いと新たな有色色素が発現する(高温紫外線による化学変化が活発になる)故、やや日影向きの方が良い。株を涼しく低温管理。

青花は、大気や土壌乾燥で、青い色素が飛んで、汚い赤色に発色してしまうので、白花同様に日陰で涼しく。

暖色系は、太陽にあてると綺麗に発色する、

いずれにしても、蕾が割れて色が見え隠れする時期から、開花迄に限定した話で、生育途中(冬の終盤の新芽が成長する時期から蕾が確認できるまで)は、水切れさせない、太陽にあてる。
この生育途中で、酸性アルカリ土壌やアルミイオンとかモリブデンなどが、関係してくる。

人と違って、太り過ぎたらダイエットする、痩せすぎたから筋トレするという器用な事が紫陽花には、できません。

気休めダメモトとして、赤花専用の液肥とか青花専用の液肥でも与えるとか。


どうでも良い事ですが、遊び過ぎて、目かかすんでいるため
>花色が白と青の挿し木をおこない 同鉢に植え付けました(2本は離れた所に植わっています)。
意味が一寸分かりにくいかも。

青地(中心の色)に覆輪(縁の色)が白色、又は逆の配色(本来は青花単色咲きの始めの色合い)

ピンク地(中心の色)に覆輪(縁の色)が白色、又は逆の配色(本来はピンク花単色咲きの始めの色合い)
等 一花一花がツートンカラーの花色として、理解するのか、青花単色咲きが、太陽と温度で、退色してピンク色に変化するのか、
それとも、白花アナベル系と青花手毬アジサイの二種類か

同鉢とは、同じ鉢の大きさに別々に植えたのか、一つのの鉢に数本寄せ植えしたのか。

いずれにしても、同じ種類なら同じ鉢に植えて、花色別に、植木鉢や培養土は変えて管理したほうが良い。
商品としては、見栄えですから、青花赤花の二種類を寄せ植えして、販売されていますが、性質か天と地ほどの違いや栽培上のコツがありますから、それでもいいですが・・・

紫陽花は、陽があたると紫になる花と書きますから、藍青でもなければ紅でも白色でもありません。
環境により色素が退色したり、色素配合が不安定になり、花色が安定しない草花です。
移り気草や七変化花ともいう。

概ね、紫陽花と言えば、梅雨のシトシト雨にカタツムリが良く似合います。
山間部の神社仏閣や田舎の等、比較的湿度(土や大気)が高く、冷涼な陽だまりを好む草花。

>アルカリ土壌にし 赤色の花にする方が容易であればその方法
本来が、青色基調なら、青花として管理し、暖色系なら暖色として、区別して管理したほうが、花色が鮮やかになって咲きます。

鮮やかな花色に咲かせるには、陽当たり加減、温度加減、保湿湿度加減が要となるかも。
蕾前は、日当たり良くして、シッカリとした株に育て、蕾が色づき始めたら、陽当たりを加減したり、温度を涼しくしたり、水切れに注意したりと気配りすれば良いかも。

花色の理屈など概説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%82%A4
http://www.jaokanishi.jp/jigyou/einou/14/07_2/
http://www.engei.net/guide/guide.asp?ID=595
https://ajisai.30min.jp/article/83

弥生 2018/05/09(水) 14:35:00
[[解決]]
花色の七変化さま詳しい説明ありがとうございます。
花蕾が大きくなってきている今の時点では すでに花姿様相は確定しているとの事。
素人の考えで 生育している限り水を吸い上げているから その水をアルカリ性(又は酸性)にすれば ある程度花色をコントロール出来るのかなと勝手な解釈をしていました。
これからは 水やりと日差しの当て具合を気にしながら様子をみます。

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