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【生ごみ処理】


弥生 【東海】 2017/02/06(月) 17:08:14
台所から出る生ごみを庭に穴を掘って
EMボカシをふりかけ庭土と共に混ぜて土をかぶせます
10日程すると卵の殻はわずかに残りますが他はすっかり分解されています。
生ごみ処理するにはとっても楽なのですが
この方法には何か問題が有るでしょうか(窒素飢餓など)?

洞窟 2017/02/06(月) 19:14:30
窒素飢餓は気にする必要はないでしょう。
時間が経って微生物の活動が弱まれば逆に窒素過多になるくらいです。
窒素が不足しているような未熟な状態で使用するのは窒素飢餓以上に、発酵熱やガスの方が心配です。

デメリットとして私が思い浮かぶのは臭いや不快害虫の発生や、生ゴミに油分や塩分が含まれていた場合の害などがありますが、
一番大きいデメリットは『メリットが少ない』と言う点でしょうか。

肥料として利用したいなら生ゴミと一緒に米ぬかなどを大量に混ぜる必要があります(米ぬかなどを加えないと肥料として栄養が少なすぎる)し、
土壌改良の堆肥として利用したいなら落ち葉などの繊維質を大量に投入する必要があります。

それだけのことをして得られる対価は、
『生ゴミを自宅で処理して環境に良いことをした気になれる』と言う思い込みくらいでしょうか・・・。

その他には特筆すべきデメリットはありません。極端な話、生ゴミを処理したその場所で野菜や草花を育てても問題なく育つでしょう。

リサイクル 2017/02/06(月) 21:16:58
>すっかり分解されています。
この事が事実なら、趣味道楽としての園芸の範囲内では、問題ないものと思います。
例え、分解されていなくとも、少なくとも許容範囲内に収まるものと思います。
もし、未分解による弊害があるとするならば、緑肥利用は、否定されることになります。・・・・生態内部破壊菌の問題

>この方法には何か問題が有るでしょうか(窒素飢餓など)?
窒素飢餓(CN比、窒素気化、非窒素固着性)の問題より、どちらかと言えば、塩害や食用市販キノコの残飯に配慮した方が良いように思います。
利用する事による是非は、それぞれ個人の趣にも影響されますが、TPOに応じても、それなりに気配りする必要もあります。
Tとして、暖かければ、保健衛生の面から、不快虫も湧きます。不快虫の発生そのものは、自然調和(生物多様性)の観点からは、善です。
Pとして、田畑花壇なら、良くても鉢植えには、向かないかもしれません。植木鉢は閉鎖環境ですから、それなりに人為的に、気配りしなければならない。
Oとして、見映えに嫌悪感を持たれるかもしれません。


私の作り方は、廃材資材を簡単に水洗いして、塩分糖分油分蛋白質を取り除く。次に乾燥させてから、埋める、掘りだして再び乾かし利用するを基本原則としています。
埋めるより、堆積山積みした方が良いし、乾湿寒暖微生物の粗密調節の為に撹拌曝気通気をしたほうが良い。覆土30cmすれば、腐食分解が進みにくい。

乾燥させるのは、明確な根拠はありませんが、体感的に、微生物の生態環境を大幅に変えて、悪玉菌微生物(排除と休眠化促進)と善玉菌(保護育成)を篩にかける。再乾燥も役目の終わった善玉菌の占有率を下げ、これから働いてもらう新善玉菌を篩にかける為には、簡単な方法と思い込んでいるからです。
骨貝卵の殻は、ミキサーで原型をとどめない程度に粉砕して、混ぜ込みます。

今は、昔と違って、見映え的衛生面に敏感ですから、肥料の効果効能より、嫌悪感に敏感です、露骨な反応表現をします。
例えば、玉子の殻を並べた場合に、並べる方は、装飾面と肥料目的で利用していますが、中には、嫌悪感を感じる人も多い。むしろ嫌悪感を持つことに、過剰な優越感を持って自己陶酔している。更に過敏症になって、見ただけで、アレルギーアレロを発症していることも多々見られる。
所謂、体が硬直する、鳥肌が立つ、吐き気悪寒から気絶する寝込むなど様々。

いずれにしても、植物にとっての栄養素としての成分、効果効能は、定量定性分析しないと解りません。それ以前に、もともとの土壌分析(含有残留流失拮抗無効化など)や植物の要求度などや自他満足度。
・・・・生理生存効果としての是非

今回は、
>他はすっかり分解されています。
ですから、問題外の話ですが
未完熟の弊害として、酸素飢餓(酸欠、有害ガスの蔓延)が、よく話題になりますが、ほとんど影響はない。
仮に有ったとしても、他の要因として、排水保湿のバランスも適切でない。従って、有害ガスを発生させないとしても、排水保湿性に問題が有るので、配慮しないより、気配りした方が良いという程度の影響。
自然界では、主に雨風が改善している。細かく言えば、自然調和と生物の保身子孫繁栄の本能の相互作用。
他にも、発酵熱有害説なども良く持ち出される。これも、さほど影響はない。・・・問題は、急速発酵腐敗なら、高温にもなるでしょうが、長期緩慢発酵ならさほど影響はない。(植物の成長収穫の是非ではなく、生死栄華盛衰の生態としての是非)

実験してみた・・・1t鉢に、乾燥落ち葉と米糠と腐葉土(落ち葉と粘土層の間の朽た腐葉土、黴菌微生物の塊)を混ぜて、ギュウギュウに詰め、更に重しを載せて据え置き、表土5cmを被せ、そこに、種蒔や苗を植え付けた結果、丁寧に培養土を仕込み植え付けたものと比較したら、さほど変わらなかった。乾燥落ち葉だけでもさほど変わらなかった。
雨水の貯め水に、米糠だけや残飯(魚頭骨やカニ蝦貝殻など)などを投入し腐汁の原液を撒いても、弊害は見られなかった。
少なくとも、衰弱したり、枯れることはなかった。

話はかけ離れますが、猫の糞尿特に、残土にする尿は、生えない枯れさせる。場所が場所だけに、乾湿を繰り返し、高濃度過度に濃縮残留結晶化していることが問題なのかも。
但し、猫の糞尿用の人工砂は、目だった影響がない。(濃度が薄い)
犬の糞尿は、目だった害がない。(雨風で希釈される)
但し、花壇の草花や芝生を枯らせるという報告も多い。
保険衛生面や嫌悪感は、別の問題としての話。


弥生 2017/02/08(水) 11:49:37
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洞窟様 リサイクル様早々の返信有難う御座います。
とても深い解説で 何度も読み返してみましたが素人の私には全ては理解できませんでした でも
 ”一番大きいデメリットは『メリットが少ない』”
つまり ほどほどに行っていれば弊害は無いっていう事で安心しました
米糠や落ち葉を加えれば プラス効果になるのなら どちらもすぐに手に入るのでさっそく加えてみます。

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